不可解な エラーと共に 睡魔まで・・・2020年03月11日 21時33分43秒

昨夜から気温の高い状態が続いていて、掛け布団を被ると暑くて、外すと寒いという中途半端な室温となって眠りが浅かった。
その上に日中が上着の要らない暖かさとなったので、害気温の影響を受けやすい職場の室温も高くなり、暑さで逆上せて四苦八苦とさせられた。

そんな環境にあって新しい環境での開発をやっているのだけど、勝手が分からないというかコンパイラの性能が悪くて、何が正しいのかすら判断に困る状態となっている。
正しいと思われる書き方をしているはずなのに、実行してみたら呼び先が存在しないという内容のエラーが出てしまい、二進も三進も行かない。
何が何やら分からないと悩んでいる所に、高すぎる室温と寝不足による睡魔の襲撃を受ける羽目となっていた。

現状だと打開策の糸口すら見つけられていなくて、検索しようにも最近の技術情報は基礎的なゴミ情報ばかり引っ掛かるので役に立たず、どうしたものかと頭を抱えている。

リサイクル マスクを洗い 殺菌も2020年03月12日 23時02分54秒

明日からマスクの転売が規制されて、ネット通販へ出品できなくなるという話なので、転売目的での購入者が減るので増産される分だけ店頭在庫も回復すると見込まれる。
しかしながら、元より店頭在庫がなくなる花粉症シーズンへ突入しているので、週末にしか会へ行けない俺の手元へ届くまで2週間ほど掛かると見た方が良さそうだ。
手持ちの在庫で辛うじて凌げそうな雰囲気もあるけれど、2週間でも十分に在庫が回復していない可能性もあるので、念のために使用済みマスクを洗浄してリサイクル品として保存し始めている。

願わくば使用済みを再利用する事のないままに在庫を確保できたらよいのだけど、国内だけでなく中国へ持ち込む目的で買い漁る連中もいるはずなので、見込み通りに在庫が回復するのか不安に感じている。

リサイクルするに当たって使用済みマスクを洗浄して殺菌も十分にしておきたいのだけど、煮沸消毒を毎日にやっていたら手間が掛かって大変だし、かといって数日分をまとめて行うのも衛生的と言えない。
そもそもに数日も雑菌の付着した状態で放置していたら、培養しているような状態となるので殺菌する前に病原体を拡散させる事になりかねないし、煮沸して殺菌しきれるかさえ怪しくなってくる。

そのため、比較的に手軽な方法で殺菌できないかと考えた末に、水洗いと洗剤で洗浄した後に電子レンジへ入れて加熱殺菌するという方法を取っている。
電子レンジへ入れる際に鼻当ての部分に金属が入っていると、電磁波で発火する可能性があるので折り畳んだアルミホイルで保護して、300wで7分ほど加熱してみている。
顕微鏡で確認しているわけでないから効果のほどは分からないけれど、そもそも細菌やウィルスの細胞膜の内側を攻撃する事になるので、それなりに有効な手段だと思っている。

そもそも手持ちの在庫がなくなってもなお入手できなかった時の備えなので、使わずに済むという流れが最良なので最低限の殺菌さえできればいいと思っての方法だ。
とりあえず、洗浄後に臭ったりしてないので大丈夫そうだ。

ユニクロの 肌着の評価 急降下2020年03月13日 22時33分19秒

冬場でも掻いた汗を冷やして体調不良へ陥る場面も多いので、季節に関係なく吸湿と速乾を重視した肌着を着用している。
去年の夏から知人のすすめもあってユニクロのエアリズムを着用しているのだけど、ユニクロ製品で初めて良い買い物ができたと満足したばかりか、まとめ買いをして手持ちのシャツから丸ごと切り替えたほどだ。

今までの経験から言えば、ユニクロは安かろう悪かろうの中で変わり種や新商品が多いといった印象であり、実際に擦り切れるまで使い込んだ製品が一度もなかった。
まとめ買いまでするほど満足しているのだから、それこそ擦り切れるまで使い続けるとばかり思っていたのだが、ここ最近になって評価が急降下していて、ユニクロに期待した自分が愚かだったと嘆いている。

エアリズムは吸湿と速乾の性能を持った上に肌触りも良く、伸縮性もあるので動きやすくて重宝する良い素材を使っている。
素材の良さに関する評価は依然として高いままなのだけど、その良さを台無しにする要素として裁縫の悪さ、特に使用されている糸が問題の根源にありそうだ。
状況としては洗濯を繰り返していると、糸が劣化して縮こまるらしくて縫い目の部分だけがよれてしまい、脇に食い込んできたり両脇から突っ張ったりする。
縮こまるだけならまだしも採取的に解れてくるので、素材が刷り消える寄りも早く裁縫が溶けて布に戻ってしまいそうだ。

脇への食い込みが非常に不快であり、解消しようと引っ張ろうものなら解れを促進する格好となるため、非常に具合が悪くて苛立ちさえ感じている。
素材としては十分に満足できるのに、裁縫が悪いせいで評価の急降下が凄まじい。

春先が 霙に変わり 寒々と2020年03月14日 21時56分57秒

今日は朝方から殆ど気温の上がらない雨天という予報の通りになって、つい数日前に上着の要らずで暖かいより暑いに近い気温を経験したはずなのに、季節が2ヶ月ほど巻き戻るような天気となった。
そんな冷たい雨が降っている中で歯医者へ行ってきたり、Toda氏との昼食会へ出掛けたりしていたのだが、1度目の外出よりも2度目の方が寒くなっていて、道中で手先が悴むという春先と思えない体験をした。
そして、昼食会を終えて店から出てみると雨から霙へと変わっていて、急激な気温変動から異様な寒さに感じられたので、買い物の寄り道すら気乗りしないと朝方の室温を保っている自室へ急いで帰った。

自室へ帰り着くとストーブを点火していないのに暖房の効いているような暖かさと感じられて、外がどれほど冷え込んでいるのか思い知らされた。
更に体感ばかりでなく、眼鏡も自室へ入った瞬間に視界不良となるほど白く曇ってしまい、店から出て自宅へ帰り着くまでの10分間に受けた風の冷たさを示していて、手が悴むのも当然だと思えた。
帰宅してから夕方に掛けて室温が順調に下がっていったけれど、思っていたほどの急降下とならなかったので良かった。

気温変動の激しさと言えば、体調不良へ陥る要因の1つとして認識している事から心配していたけれど、現状では大きな影響を受けずに済んでいるようだ。
そう言って油断していると、腫れるらしい明日に体調不良で寝込むとか在りそうなので、変な節約などせずに体調の維持を優先しようと思う。

誠実さ 必要なのに 分からず屋2020年03月15日 21時51分48秒

午前のニュース番組で新型コロナウィルス感染症に関する話題として、ペストの流行した時代を題材とした古い小説がベストセラーとなっていると紹介していた。
その中の記述に「感染していない者の心まで病んでいる」や「この忌まわしい病気に対抗する武器は誠実さだ」といった内容があると紹介していた。

前者はデマ情報を流す者と流される者が増えたり、不安から他者に対して攻撃的になったりという状態を指していて、現在に起きえているトイレットペーパーの買い占めなどに通じる。
日本では少ないけれど人種によって差別的な扱いを受ける場合もあるそうで、歴史は繰り返されるというか文明の進化と人の成長は一致しないというか、過去から学ばないと行けない事がたくさんあるのだと痛感する。

後者である誠実さは不安から生じる恐怖を受け止めて、感染予防へ努めるために必要な心構えとして、誠実さを忘れない事が大切だと説いているのだと理解する。
誠実さを失わなければ、他人に対して攻撃的になる事もなければ、誤った情報に踊らされたりする事もなく、必要な予防対策を面倒臭がらずに実施していれば沈静化できる。

俺は各個人の有り様として誠実さの大切さを説いているのだと思ったのだけど、この小説を紹介したコメンテーターは政府に誠実さが足りないだの、説明責任を果たしていないから不安を増長させるのだと非難する題材とした。
このコメンテーターの発言は他者へ対する攻撃性の表れであり、他者へ敵意を向ける事で不安を誤魔化す心理状態、というか性根の腐り具合が滲み出ていると感じた。

そもそもに語る側が誠実であっても聞く側に誠実さがなければ、正しい情報も歪曲して解釈されるのだから、他者に誠実さを求めていたら何時まで経っても平行線を突き進む事になる。
逆に言えば、受け取る側が疑念から入らないで耳を傾けて、各所からの情報収集に努めて一所の話を鵜呑みにしない姿勢こそが誠実さなのに、そんな事も知らないで何を語っているのかと呆れていた。

北風に 腹を冷やされ やばいかも・・・2020年03月16日 22時36分25秒

朝は風が穏やかで気温さえ高ければ春らしい陽気と呼べる雰囲気だったのだけど、昼頃から強風が吹き始めて信号待ちの間に何度も押し出されそうになっていた。
帰る頃に落ち着いているかと思ったら逆に強まっている上に、冬を感じさせる北風となっていたので一気に腹の調子が悪くなってきた。
仕方ないので腹部の防寒着を追加したけれど、昨夜の夕食で胃もたれ気味なのでダメージが大きくて、嫌な予感しかしてこない。

強風のせいで大変な帰り道となったけれど、日が長くなってきたおかげで定時の退勤なら会社から駅へ向かう階段なら、明るい内に歩けるようになっていた。
これは大変に嬉しいことなのだけと、今日は強烈な北風のせいて悠々と歩けなかったので、明るい道を歩ける幸せは明日に噛みしめるとしよう。
もっとも明日に腹の不調で四苦八苦とさせられている可能性もあって、何事もなく過ごせることを切に願うところだけど、やはり厳しいかも知れない。

先日の胃カメラで指摘された逆流性腸炎の原因は食べ過ぎや噛む回数の少なさだと思われ、ここ最近の肉料理で胃もたれを頻発する理由も同じだろう。
胃袋が小さくなっていると以前から感じているのに加えて、噛む回数も意識しないと激減するので厳しい状況にある。
平日を軽くしているので全体の調子としては改選しているけれど、父親の用意する肉が多すぎて許容範囲を超えつつあるから困っている。

購入する際の単位が決まっているだけに調整できないのは理解するけれど、自主的に翌日へ回すなど対応を考えるべきだろうか。

品質を 落とせと言われ 困り顔・・・2020年03月17日 21時48分33秒

納品済みの受託開発について先方から連絡がきたのだけど、単体テストの方式が規定と異なっていると指摘されていて、ちゃんとやっているのに何を言われているのか理解できなかった。
上司と一緒に首を傾げていたら、指摘を出している人達の単体テストと見てみていたら。朧気に何を言われているのか浮かび上がってきた。
しかしながら、そちらの方式へ合わせる事は単体テストとしての品質を大きく落とす事となり、下手をしたら不具合が在っても見逃す可能性さえあるので、体裁すら整っていないとすら言える。

そんなテスト様式に合わせろと言われても納得できないばかりか、対タイテストのコーディングを殆ど作り直す羽目となるので、何の意味があって品質を落とすために苦労せねばならないのだろうか。
上司も同じ思いだったので言葉を濁した形で返信しつつ、品質を落とすような改修を要求されている事を伝えたりして、無駄な作業を回避できないかと画策しているけれど難しいかも知れない。
しかし、あの単体テストを基本としていて最終的に完成するのか非常に怪しくて、ただでさえ予定よりも大幅に遅れているはずなのに不安しか感じられない。

もしも、先方のテスト様式に合わせる事になったとしても、俺としては何のテストなのか理解できないので、書き換えるにしても酷く苦労しそうな予感がしている。
そういった事情も含めて、先方からのメール返信がどういった内容で返ってくるのか不安で仕方ない。

見た目より 更に酷くて 呆れ顔・・・2020年03月18日 22時19分49秒

昨日の嫌な予感が的中した上に不毛な修正だという説得も失敗したそうで、手間の掛かる割に何の意味があるのか分からないテストコードを書かされる羽目となった。

サンプルコードを検証している時、合唱コンクールへ向けた練習に例えるとパート練習まで計画した練習メニューから、個人連取ばかりにスケジュールへ書き換えを要求されている印象だった。
しかし、実際にテストコードを書き換える作業へ入ってみると、個人練習どころか楽器の音階を確認する程度の話ばかりで、パート練習の準備だけして終わっているとでも例えれば良いのだろうか。
兎にも角にも想像を遙かに超えた無意味なテストコードとなっていて、何故に苦労してまで書かされる不毛さに呆れる他になかった。

しかも、その書き換え対象が殆ど全部となるのだから絶望の一言に尽きる。
こんな意味不明なテストコードを基礎としているから、日付型データにタイムゾーンが未設定であるために発生する不具合に気付かないのだろう。

愚痴っても始まらないので、地道にコツコツと進めていくとしよう。

我ながら 異様な出来に 困惑も・・・2020年03月19日 22時06分41秒

結局はやる羽目となった品質を落とす事にしかならない修正へ着手したのだけど、作業を少しでも楽にしようと工夫してながら地道に進めている。
しかし、本来なら必要のない工夫を凝らしているだけに、ふとした瞬間に自分が何をやっているのか自問自答の闇へ踏み込む瞬間があって、変なストレスを感じたりするので想像以上に辛い。

そんな苦痛の中でも手順を確立しつつ在るので、深く考えずにただの流れ作業として進められるようになれば、少しは楽に作業を進められるようになるはずだ。
それが良い事だと思えないのだけど、そもそも品質の下がる意味不明な作業を強いられている状況なので、兎にも角にも終わらせる事を最優先とすべきだろう。

本当に深く考えないで作業していた影響なのか、自室へ戻ってくるまで明日から三連休だという事を忘れていて、仕事を半端に残していた事を後悔すらしている。
今の作業は何も考えない無我の境地に近い領域へ入る必要があるので、三連休を挟んで戻った時に再び順応できるのか若干の不安がある。
かといって残り1日や2日で終わるような量でもないので、終わらせてから休みへ入るなどできそうもないから諦めるしかない。

歯車が 填まらぬままの 休日に・・・2020年03月20日 23時05分00秒

日中の暖かさから打って変わって深夜から早朝に掛けての気温低下が激しすぎて、大して寒くないと油断していたら体が冷やしてしまったらしく、今日は寝起きから風邪の症状でグッタリとしていた。
休みなので寝ていたら良かったのだけど、昨夜の遅くまで今日から三連休だと忘れていただけに休日という意識が低くて、きっちりと平日の起床時間に目覚めた上に寝付けなかった。
その上にゲームの日課を片付けようなどと考えたために、体調が更に悪化させる結果となって風邪の症状が本格化してから、慌てて布団へ戻るという間抜けな事までしたのが良くなかった。

朝方は急激に悪化した体調を少しでも戻そうと布団へ潜っていて、日射しの温もりで室温が上昇してからも防寒具を着込んで過ごしたり、体を温めるのにしっかりと食べたりと頑張っていた。
その際にToda氏との昼食会を全く考えていなかったので、昼時に空腹となりそうもないからとキャンセルしたりと、歯車の上手く噛み合わない感覚に苦笑するしかなかった。

昼過ぎになって墓掃除へ行かねばならない事を思い出して、若干の無理を感じながら強風を押し退けながら墓地へ向かった。
日射しのある時間帯は暑いくらいなので助かるけれど、吹く風に冷たさが残っているので数分ごとに暖かいのと肌寒いのが入れ替わり、体を動かしていないと一気に風邪がぶり返しそうだった。
そういう意味では墓掃除の作業を休まずに続けることで、体調を維持できた感じも強くて無事に何の邪魔も受けずに終わってくれて良かった。

それから少しばかり寄り道をして帰宅したら、疲労感から強烈な眠気に襲われたの眠っていたら。何時の間にやら夕食時となっていた。
感覚としては昼食から墓掃除、そして帰宅したら夕食といった流れとなっていて、つい先ほどに食べたばかりという気分で食卓へ向かわざる終えなかった。
実際には4時間ほど経過しているので食べられるのだけど、時間感覚が全く追い付いていないので奇妙な気分だった。