懐かしい 日本酒だから 止まらない2019年12月28日 23時28分52秒

今日は午後からToda氏の所に同窓生が集まっての忘年会、といっても実質的に食っちゃ寝するだけの宴会が予定されていた。
この時期にメンバーの都合が付きにくいから珍しい開催なのだけど、何やら仕入れが過多になっていたりとするらしくて、普段以上に暴食の会合となりそうな気配だった。
そんな日だというのに仕事納めを迎えた影響で緊張の糸が切れたのか、朝から若干に風邪っぽさを感じながらの目覚めとなって、体調の優れない状態での参加となった。

そんな日取りにToda氏の所で開催される宴会の発端となった日本酒を仕入れていて、久しぶりに飲む味が無性に懐かしいだけでなく舌と体に馴染む感触があって、他の酒とは一味も二味も違う幸福感が得られた。
俺の中で日本酒と言えばこれだと言わんばかりの親しみがあって、普段は1瓶に1杯しか飲まないのだけど我慢できずに4杯も飲んでしまった。
それだけで普段の宴会で口にする酒の量を超えている状況で、風邪気味の体調も重なって眠くなってしまって、一眠りして起き上がってもなお眠たくて仕方なかった。

そんな状態だった影響なのか箸が進まなくて、購入した食材を食べきるのもやっとという状況での閉幕となった。
帰宅する途中から既に腹の苦しさを感じている有り様なので、就寝する前に一悶着がありそうだし、明日は朝も昼も何も食べたくないと言い出しそうな予感がする。