熱湯が 補給にならず 逆効果・・・2019年12月20日 21時49分58秒

今日は水筒に入れる飲み水を少しばかり温かくしようと思ったら、飲めないほどの暑さになっていたので四苦八苦とする羽目になった。
しかも、職場が何時になく暑いと感じる日で汗を流していたので、失った水分を補給したいのに暑くて飲めなくて、無理して流し込んでも体内から暖められて本末転倒の結果となる始末だった。

こういう状況だと魔法瓶である事が恨めしくなるのだけど、多少なりでも入っている空気が熱を奪ってくれるので、シェイクしてから換気の繰り返しで徐々に冷ましていった。
この繰り返しで気長に冷ましながら水分補給を繰り返したけれど、後半に入ると軽い脱水症状を起こしたらしくて息苦しくなってきて、眠気の追い打つまで掛かって四苦八苦とさせられた。

息苦しさを感じ始めた当初は酸欠かと思っていたけれど、会社を出てからも息苦しさが収まらなくて、訳が分からないと混乱していた。
そもそもにブログの記事を書き始めるまで、原因が脱水症状であると気付いていなくて、夕食の後になって急激に体調が回復した事から推測するに、脱水症状だったのだろうと理解しただけだ。
このふゆという時期に脱水症状に陥るとは予想だにしていなかったけれど、起こり得るのだと先入観を捨てて今後の対応へ活かしていく必要がある。

さすがに職場の室温だけで脱水症状へ陥ったりしないと思うので、今日は水痘の中身が熱湯となっていた事が大きな要因だったと推測される。
単純に熱くて飲めないだけで済まされない話なのだと分かったし、冷やしすぎて腹を壊すのも問題なので色々と考え直す必要がありそうだ。