帰れずに 眠りもできず 参加せず2019年12月15日 23時23分53秒

昨日の帰りは通常なら片道60分で自宅の最寄り駅へ到着するはずだったのに、乗車する電車を間違えるミスに加えて緊急停止ボタンや急病人救助の影響を受けて、150分もの長旅となってしまった。
しかも、待たされた駅のホームがいずれも吹き曝しの造りとなっていたので、冷たい夜風に吹かれながら延々と電車を待ち続ける苦行を強いられていた。
地元へ戻ってこられた時点で既に日付が変わっていて、折角の気分転換で好調となったはずなのに、疲労感や苛立ちで最悪の気分へ急降下していた。

帰宅してから入浴やら何やら済ませて自室へ戻ると、既に深夜1時半を過ぎている状況となっていて、時刻もさることながら全く眠気の湧かなくて眠れる気もしなかった。
疲労感からすぐに眠くなるかと思ってPCの前へ座っていたら、何時まで経っても睡魔の寄ってくる気配が感じられなくて、時計を見たら深夜4時を差していた時はゾッとした。
それほどの時間が経過している気さえしていなかったので、何もかも狂いに狂っていると呆れながら布団へ入ってみたら、何時の間にか意識が消え失せていた。

今日は深夜4時に就寝した事もあって昼前11時まで寝ていて、目覚めると風邪の症状も出ていたので布団から出ない日曜日とする選択肢も頭に浮かんだ。
Toda氏の自宅へ集まってのゲーム会という予定もあったけれど、体調不良を押してまで参加するほどの幼児でもないのだが、昼食で予定していたインドカレーが食べたくて出掛けてきた。

ゲーム会も参加したけれど、体調が優れないのでコントローラを握らずに見ているだけにした。
もっともクイズやフィットネスといったジャンルが多かったので、得意な部類でないけれど横から見ている分には楽しいタイトルだったから、薄らと眠気を感じながら眺めて過ごしていた。
何やら持ち主がクリアできない体力勝負のステージを俺にやらせる積もりだったそうだけど、別の参加者が無事にクリアしたので体調不良を推して参加する事態とならずに済んだ。

風邪薬とインドカレーのおかげで動けないほどの不調へ陥らずに済んだのだけど、下手に動き回ったら悪化しないトモ限らないので安静に出来るなら超した事がないと思っていた。
明日は通院の予定で休暇を取っているので、少し遅くまで寝ているつもりだ。