風邪のため カレーを食べて 寝ています2019年09月28日 23時17分45秒

今日は朝方の冷え込みが何とも微妙な温度となっていて、寝間着を着込むと暑く感じられて、タオルケットを掛けると微妙に肌寒いという具合となっていて、温度調整に失敗したらしくて若干に風邪っぽさを感じる朝となっていた。
以前に主治医から風邪っぽさが抜けないと相談したところ、アレルギー症状に見えると言われて処方された薬があって、ここ最近の風邪っぽさを沈静化させてくれたのだけど、今日に限っては効き目が薄かったので本当に風邪らしい。
実際にアレルギーと言われた時は完全な水っ洟だったのに対して、今日は粘りけのある愚図り方なので症状も異なっており、朝の冷え込みで目覚めた事から心当たりもある。

日中に気温の上昇してくると楽になったけれど、気温だけで回復できるほど軽い風邪でもないらしくて、気怠さの中でToda氏との昼食会へ出掛けると行き付けの食事処が満席となっていた。
そのため第二候補となるインドカレー屋へ行く事となったのだけど、俺としてはスパイスの利いたカレーで風邪を吹き飛ばそうと考えた。
以前に通っていたインドカレー屋に比べると、日本寄りに調整されてスパイスが少なめではあるのだけど、まだ試していない激辛に期待して注文してみた。
一口で汗の吹き出すスパイスを求めていたのだけど、どちらかと言えば唐辛子の辛さを追加したのに近い辛味調整と不満もあったが、最終的に体内から暖める効果を発揮してくれた。

風邪の症状が楽になったと喜びながら帰宅してから50分ほど経過した頃、日当たりと風通しの良いロフトでコミックを読んでいると猛烈に眠くなってきた。
風邪の体調もあるからと軽く仮眠するつもりで畳へ寝転がると、そのまま夕食時まで眠りこけていた。
途中で何度か目覚めもしたけれど姿勢の調整しただけで起き上がれず再び眠りへ落ちるという繰り返しだった。

眠れた事は良いのだけど、休日が殆ど寝て終わった気分で勿体ないと思ってしまう。