眼帯は 瞑っているより 楽だけど・・・2019年09月11日 23時57分06秒

ここ最近はずっと左目の調子が良くないので眼帯を使いたかったのだけど、悪目立ちしてしまうからと左目を瞑る格好で過ごしていた。
しかし、片目だけ瞑る格好だと眼球へ圧力が掛かるようで若干の痛みもあれば、休められている印象も薄くて医師から眼帯を薦められる理由が分かったように思える。
それでも転職先での悪目立ちをできる限りに避けたくて、もう少し馴染んでからにしたいと言いながら及第点を何処に定めるかも決まっておらず、良くないと分かっていながら状況が継続していた。

そんな状況もあっての今日は休みを取っていたので、朝から眼帯を装着して過ごしていたら左目の緊張が解れてきた。
片目を瞑る状態だと休める事よりも邪魔だからという意識が強すぎたり、作業へ没頭するあまりに硬く閉じてしまい、結果的に悪影響を及ぼしているのだろう、
眼帯の時は暗幕の下で左目を開けているので、余計な圧力もなければ邪険に扱っているわけでもなく、自然体で過ごせるので妙なストレスを掛けずに済むのだろう。

見た目の悪ささえ無ければ眼帯で過ごしたいのだけど、アニメなどの影響で偏った趣向の人間が装着するというイメージが強いので躊躇してしまう。
この辺はある種の風評被害だと思うのだけど、ここで言っても何にもならないので諦めるか何かのタイミングで吹っ切れるしかない。

ひとまずは眼帯で過ごす事で左目の状態が改善するのであれば、思い切る理由ともなるはずなので効果へ期待することである。

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