暑いのと 暖かいのとが 分からない?2019年09月01日 23時03分41秒

昨夜の就寝時に何時まで経っても完治しない夏風邪への対応を考えていて、今まで同じでは似たような結果しか生み出さないはずなので、思い切って暑さ対策を大幅に緩めていた。
扇風機の風は直撃しない角度にしながらも熱の籠もらないよう回し続けて、タオルケットも寒くなった時に掛けるのでなく最初から使ってみた。

寝ようした最初の頃はタオルケットが暑苦しく感じられて、横に外さないと寝付けないと思っていたのだけど、夏風邪を治すのであれば暑いくらいでも丁度良いはずだと自らに言い聞かせて堪えていた。
そうこうとしている間に暑さが微妙に心地良く感じらるようになってきて、そのまま入眠して半端に目覚める事なく朝まで寝入っていた。
夏風邪の症状は基本的に感じられないものの完治とも言えなくて、どことなく火種を抱えた状態という印象を残していて、後一歩の所まで回復している感じなので気分も良かった。

どうやら熱に対する嫌悪感が異様に強まっていて、暑さと暖かさの区別が付かない状態となっている気がする。
熱を感じると盲目的に暑さと解釈して拒絶する状態にあって、夏風邪を治すのに最適な体温さえも暑さと解釈して冷まそうとして、結果的に治らずの状態が継続していた可能性がある。
熱帯夜が続いていた時であれば熱中症予防の為に過剰反応する程度最適だけど、暑さの緩みに対して警戒レベルが引き下げられずに来たのだろうか。

夜の気温が着実に下がっている現状を考察するに、暖かいと思える服装で寝ておく必要がありそうで、今後に夏風邪をぶり返さないための経験として活用していきたい。

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