あの喉は 突然死にも なったかも・・・2019年08月09日 21時56分38秒

今日は耳鼻科へ通院するための休暇を取ったのだけど、連休の直前だった事もあっ混雑しており、9時半に受付を済ませたというのに11時半まで掛かってしまった。
大急ぎで電車へ乗り込めば午前だけの半休で済ませる事もできる時刻ではあったけれど、昼食を食べている余裕もない慌ただしさとなるので、最初から全日の休みとしておいて正解だった。

診断の結果は日曜から続いている喉の異常について、最初こそ流行っている夏風邪で流されそうになった。
しかし、喉の殺菌を試みた時に飲み込むか咳き込むかする所まで落とさないと、うがい薬が患部へ届いた気がしなかった話をしてみたら、喉へカメラを入れて確認する事となった。
その結果として喉頭蓋に炎症を起こした形跡が確認されたけれど、既に回復した後だったので薬へ頼らずに自力で完治させていた。

この喉頭蓋の炎症は酷い場合だと腫れ上がった患部が気道を潰していまい、年艦に5人ほど窒息による突然死の原因となっているそうだ。
俺は気道を潰すまで行かないまでも、声の出なくなる心配する程度まで腫れていたので、処置や対策を間違えていたら突然死の1人となっていた官能性もある。
何だかんだで命の危険もあったかも知れないと言われて、苦笑しながらも自力で乗り越えた自分の対応に満足を覚えていた。

喉に関しては万が一の可能性も踏まえて、後追いながら抗生剤などを処方してもらった。
その中に含まれた鎮痛剤は昼食と共に服用して、依然として喉から発せられる違和感を沈めてもらった。
おかげで随分と喉の調子も良くなったけれど、違和感が完全に消えるまで行かなかったので、もう2日ばかり喉の痛みと付き合う羽目になりそうだ。

ひとまず寝ている時までマスクを着用する必要がなくなったので、それだけでも随分と楽なると思っている。

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