汗腺の 緩みと共に むず痒く・・・2019年08月06日 21時52分26秒

ここ数日に大量の汗を流す場面が増えてきて、汗腺の蓋が緩んだのか汗の出方が変わってきている。
良く言えば新陳代謝が活発になったとも表現できるけれど、乾き切らない量の汗が吹き出した上に脱水症状まで引き起こすとなれば、何故に加減を覚えてくれないのかと呆れてしまう。
先週に比べれば、暑さが少しばかり落ち着いて過ごしやすくなったはずなのに、汗の量だけ見ると2倍に増えている印象がある。

汗だけでも邪魔臭いと感じるのに新陳代謝が促進された影響なのか、先週の日焼けした場所は当然として、全身の至る所がむず痒くなって掻いていると垢を落とす格好となる。
それこそ全身の何処を擦っても皮膚が削れ落ちる状態となっていて、その割に垢擦りを使えばヒリヒリと痛んでくるから厄介なこと極まりない。
どうやら痒くなる場所が汗溜まりとなりやすくて、その一部だけ新陳代謝が良くなっている状態であって、その周辺は普段通りなので擦られると痛くなるらしい。

この微妙な状態に合わせて細々と垢擦りを頑張るほど暇じゃないので、前面を一気に垢擦りしてスッキリさせたつもりだったけど、擦りすぎた部分がちくちくと痒くなってきた。
恐らくは擦り傷の回復する際に発せられる痛みとも痒みとも付かない感覚が出出ているのだろう。
ここで擦ったりすれば更に酷いこととなるから我慢の一手なのだけど、これはこれで煩わしい事この上なくて、何か色々と面倒臭くなってきた。

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