太股の 裏が蒸れると 辛くなる2019年07月17日 21時20分54秒

今日は久しぶりに日射しの降り注ぐ時間があったのだけど、気温の上昇にビルで一括管理されているエアコンが対応してくれず、じわじわと職場の室温が上がっていって軽く蒸し焼きにされていた。
一括管理の場合はフロア毎の細かい室温の変動に対応してくれない事も問題だけど、椅子がフルメッシュ仕様でないから太股の裏側から蒸れてしまって辛かった。
太股から熱が脳まで這い上がってくるような不快感に加えて、逆上せるような感覚と眠気に振り回されてしまって集中できなかった。

椅子の交換はできそうにないので蒸れを防止するクッションなど探してみる他になさそうだ。
ひとまず太股の裏に熱が籠もって蒸れる状況だけは回避しないと、何もできなくなると分かったので早急に手を考える必要がある。
ここ数年は仕事場でもフルメッシュの椅子を使っていただけに、太股の蒸れる不快感がこれほどに辛いとはすっかり忘れていた。
OAチェアのクッションで蒸れると本当に不快感しかなくて、あれなら学校にありがちな木製の座面へ座っている方が楽に思えてくる。

幸いにして1時間ほどしたらエアコンが効いてくれたけれど、それまでの時間はちょっとした地獄のように感じられた。