連休が 明けた直後に 弊害が・・・2019年05月07日 23時19分26秒

10連休という地獄が終わっての出勤日、玄関を抜けた瞬間に体中を縛り付けていた見えない鎖から解放された爽快感があった。
本当に辛くて苦しいだけの10日間だったと、改めて実感しながら自転車を走らせて通勤していたら、駐輪場の更新月が4月だったのでないかと不安になる。
更新月の最終週に更新手続きを済ませておかないと、次の月末まで一時駐輪と同様に毎日の現金払いで繋がねばならず、地味な面倒を背負う羽目になる。

嫌な予感に苛まれながら駐輪場へ到着してから、自転車の泥除けに貼られた契約シールを確認してみると、やはり4月までの契約となっていた。
10連休の弊害を連休明けに被る羽目となって、恨み言を吐きたい気分を内心に押し込めながら、係員へ聞いてみると特例的に手続きを行っているそうで、面倒を最小限へ留める事ができた。
これで月末まで現金払いの面倒を被った日には、連休中のストレスと合わせて文字通りに胃袋へ穴が開いたかも知れない。

会社へ出勤してから気分が随分と落ち着いたけれど、ストレスの影響で爛れた胃袋が綺麗になるわけもなく、食後に軋むような痛みがあったりと良くない状態にある。
定時を過ぎてから帰る気にならない心境も再発していて、何故に自宅の居心地がここまで悪くなるのかと呆れるばかりだ。
それでも10日間以上のストレスは早々にないのだから、この先は回復へ向かうのみと信じている。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
「このブログはどんな空間でしょう?
 ひらがな4文字でお答え下さい。」

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://crimson-harberd.asablo.jp/blog/2019/05/07/9069805/tb