水浴びを したかのような 汗の量2019年04月25日 22時55分01秒

今日は朝から湿度も気温も高めとなっていて、2ヶ月ほど乾燥に悩まされ続けてからの急激な変化に身体が混乱したのか、異様なまでに汗が吹き出して驚かされた。
朝の通勤で自転車を走らせた直後が特に酷くて、体感で暑いとは全く感じていなかったので、汗が睫毛へ伸し掛かるまで汗だくになっていると気付かなかった。

汗の量は脱水症状が心配になるほどの勢いだったので、電車を待っている間に心拍数など確認して、場合によっては水分補給をしておこうと警戒していた。
しかし、体内の余分な水分が一気に絞り出されただけで済んだらしく、幸いな事に脱水症状へ陥る事もなければ、通勤途中に立ち寄るトイレの回数が減っただけだった。
不調へ陥らずに済んでよかったけれど、汗を冷やしたら後が怖いと別の心配事に頭を悩ませる羽目となっていた。

帰り道でも汗だくになっていた事を考えると、単純に余剰水分が排出されたのでなく、余っている分で済んでくれたから不調へ陥らないで済んだのだと推測する。
休眠状態の長かった汗腺が加減の分からないままフル回転した結果とも取れるので、脱水症状への警戒は緩めない方が良さそうだ。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
「このブログはどんな空間でしょう?
 ひらがな4文字でお答え下さい。」

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://crimson-harberd.asablo.jp/blog/2019/04/25/9064494/tb