冷静に なるほど燃える この怒り2019年04月21日 23時03分30秒

副業の校正者として初仕事を終えてから一晩が過ぎて、少し冷静になって振り返って見ているのだけど、ライターの文章があまりに酷くて割に合わないと再確認している。
その影響で作業量が爆弾に増えている結果として、割に合わない作業となっているので怒りが込み上げてくる。

特に酷かった3つの記事は同一人物が執筆していると予想されて、文章を書こうとする意思すら感じられない取材メモを納品していて、校正者を文章として描き上げる担当だと勘違いしている印象だった。
例えるなら、取材者が執筆者を名乗っていて、本来の執筆作業を校正者へ押し付けようとしている印象なのだ。
記事の粗悪さを理由に差し戻しても良いのか分からなかったし、あのレベルが標準だと言われた日には目も当てられなくなるし、我慢して頑張った結果が大損という結果なのだ。

そんなこんなで頭の中に鬱憤の溜め込んでいたけれど、午後から先週に引き続いて2週連続となるゲーム会へ参加していた。
内容も前回と同じ脱出ゲームの類いであり、着していない残り5問を終わらせようと集まった流れとなり、悪戦苦闘しながらも完走してきた。
その内の1問はタイムオーバーによるギブアップしていて、最後の謎解きの部分だけ解説を読んで済ませたけれど、今一つ納得のできない答えだったので悶々としている。
最終問題はポーズ画面を出している時にタイマーが停止すると気付いたので、制限時間を気にせず最後まで解いたけれど達成感より疲労感の方が強い印象だ。

今回の週末は頭を休めていない印象なので、明日からの平日を無事に乗り切れるのか不安に感じている。