通勤で 踵を浮かせ 運動に2019年04月04日 23時37分37秒

電車でも座っていると乗り物酔いになる恐れがあるので、乗車する時は座席の空きがあっても立っているのだけど、壁へ寄り掛かる癖が付いている。
元々は背中の凝っている筋を手摺りへ押し付けて、指圧の真似事をしていた行為から派生して、凝りを感じない時も体重を預けて楽な姿勢で乗車している。

楽な姿勢で乗車している方が凝りを悪化させずに済むなどのメリットもあるのだけど、ここ最近の体力低下を垣間見ると何らしかの運動が必要に思えてくる。
そんな時に通勤電車で簡単な運動ができないと思い立って、以前に踵を浮かせた姿勢での乗車が程良いトレーニングになった事を思い出した。
乗車時間が40分ほどある上に細かい揺れの多い路線で通勤している事もあり、真夏日でもない限りは汗を掻くまで行かないまでもウォーキングよりも体力が付いたはずだ。

そんな記憶を元にして先週から電車へ乗車する際に、背中を預けないよう注意しているのだけど、ここ数日は揺れへ対応する筋力が付いてきたように思える。
それと同時に空腹を感じるまでの間隔が短くなっていて、体力が付くより前に燃費の悪い体へ移行されつつあるらしい。
ここまで一気に燃費が悪くなって、昼前から空腹感を訴える状態へ陥るとは想いもしなかった。
太股の筋肉など大きい方なので増大すると基礎代謝量も増えて、燃費の悪い体が出来上がっていく事は理解する。

しかしながら、そこへ至るまでの間が早過ぎて、金欠で困っている現状なので出費を増やせないと我慢しているけれど、ここ数日は夜の空腹感が酷くて悩まされている。