強風で 砂塵に染まり 目も開かず2019年03月21日 23時56分38秒

今日は御彼岸なので墓参りへ行くべきなのだけど、昼前から家を揺らすほどの突風が吹き始めただけでも厄介なのに、風音の収まる時間が徐々に短くなって砂塵が舞う春の嵐となった。
そんな天候では出掛ける事さえ億劫になるし、墓掃除へ行っても綺麗にした側から埃が付いていきそうで、満足できる状態で墓参りをできそうになかった。
それに霊園の場所が砂塵の発生源となる耕作地帯の近くなので、砂塵によって空気が茶色く染まって見える状態となっているはずで、別の候補日があるなら避けてべきと判断した。

そうは言っても晴天の休日に引き籠もってばかりも面白くないので、昼食代わりの軽食を買いへ行くついでに少しばかり走り回ってみる事にした。
しかし、川沿いで盆地となる道を走っていれば砂塵の被害が少ないのだけど、ひとたび坂の上へ登ると目を開けている事さえままならない状態へ突入した。

工作地帯から離れるように移動すると少しばかり楽になって、怖い物見たさに振り返ってみると突風が茶色く染まって浮き上がって見えた。
霊園のある方角に至っては上空の方まで色付いていたので、どのような状況になっているのか考えたくもなかった。
あの状況では霊園へ辿り着くだけでも一苦労となりそうで、土曜日が今日と同じような春の嵐とならない事を説に願いながら、砂塵を避けて帰宅する運びとなった。

不採用 残念だけど やるせない2019年03月22日 23時54分50秒

応募していた校正者のアルバイトは残念ながら不採用となったので、副業探しを振り出しへ戻って始める必要が出てきた。
俺の見た求人情報から随分と多くの応募があったらしくて、競争率の高さから弾かれたようで未経験の一点だけでも不利だったと推察される。
採用にあって求められた課題提出は仕込まれた問題点を全て網羅していたと聞いているので、校正者と必要な最低限の知識を有していると確認できただけでも良しとすべきだろうか。

目の障害があったりと応募できる求人情報の少ない身からすると、今回の求人は本当に都合の良い条件が揃っていたので逃したくなった。
それ故に残念でならなくて不採用との通達を見た時など、呼吸が数秒ばかり止まっていたほどの衝撃を受けていた。
悔しがっても仕方ないと分かっているけれど、仕事を熟すことより見つける方が難しい状況から不景気という単語が透けて見えて、やるせない気分になってくる。

恨み言を言っても一銭の得にさえならないので、さっさと吹っ切れて次へ向かうべきだと分かっているのだが、新しい求人が見劣りする情報ばかりとなっていて、逃した魚の大きさを改めて噛み締める格好となっている。
これはなかなかどうして、簡単に立ち直れない気がする。

小さめの 雹に降られて 墓掃除2019年03月23日 23時53分15秒

今週はToda氏が実家へ戻っているので食事会を予定していないので、ゆっくりと寝ていられたらよかったのだけど、墓参りへ行く事となっているために起きる必要があった。
今日は朝の冷え込みが厳しめとなっていた影響もあり、早朝に目覚めながら布団から出られずに二度寝してしまい、ドタバタと墓掃除へ出掛ける格好となった。

寝起きからして出鼻を挫かれる格好となったと溜め息を漏らしつつ、外へ出てみれば空模様と風の臭いから嫌な予感が沸き立ってきた。
木曜に吹き荒れた砂塵を巻き上げる春の嵐とまで行かないまでも、何か一波乱が起きそうな雰囲気がしていて、最低でも墓掃除の最中に凍えそうだと確信できた。
予想通りに墓石も水道水も真冬のような冷たさだったため、手先が冷たく凍てついたりもしたけれど、体を動かした事で体温が上昇していたからすぐに温まった。

それよりも驚いた事は霊園へ向かう道中に小さめの雹が降ってきて、コンビニへでも避難すべきかと不安にさせられた。
しかし、直径1mmよりも大きくなりそうもないので非難するほどでないと判断して、突っ切っていると5分ほどで雨に変わる事もなく止んでいた。
おかげで墓掃除は気温と水の冷たさ以外の妨害を受けずに済んだので良かった。
それにしても、にわか雨ならぬにわか雹に降られる珍しい体験をしたものだ。

アルバイト 良いのがなくて 気落ちする2019年03月24日 21時53分22秒

校正者の求人募集から漏れたので改めて求人情報を漁っているのだが、逃した魚の大きさを痛感させられる状況の繰り返しとなっている。
逃した求人はアルバイトに関しては初心者というか未経験から見ても割の良いと感じるのだから、大勢が殺到する状況も十分に納得できるし、逆に甘く見たまま面接へ臨んでいた印象さえある。
競争率の推察から危機感を持っていたら、結果が変わっていた可能性も有り得るのでないかと後悔している。

副業的に働ける求人の少なさもさることながら、身体障害者に分類される身からすると籠城条件の制限が邪魔となっていて、仕事探しに随分と苦労させられている。
前回の求人と同じく校正者の求人情報も見ているのだけど、大抵の場合は記事の作成から編集と校正まで一括して行う人材を募集していて、どういう趣旨で募集しているのかと呆れている。
編集や校正を同じ人物がやっても機能するはずがなく、そのような募集要項で集めた記者を採用しているから、炎上するような記事が投稿される事になるのだと呆れ果てた。

真っ当な校正を行おうとするならアルバイトでなく、正社員として雇用する方が正しいとも言えて、求人情報の少なさは当然のことなのかも知れない。
それゆえに、逃した魚の大きさを痛感しながら悔しがっているわけだ。

久々に 背中の筋を 痛めたり2019年03月25日 23時46分17秒

今朝になって右肩甲骨の下辺から筋肉のつるような痛みが走った。
以前から何度も似たような症状に悩まされる経験をしていて、どうやら横向きで寝ている時に寝違えているらしいのだが、具体的に何が起きているのか分かっていない。
何をした時に痛むのかさえも掴めていなくて、姿勢だけでなく呼吸の仕方でも痛んだり痛まなかったりするため、悪化させないよう備える事もストレッチなどで改善する事もできない。
椅子へ寄り掛かっているだけでも痛いこともあり、何をどうすればよいのか分からないと嘆きながら、自然と回復する時を待ち続ける以外の対策がない状態だ。

痛み方から察するに原因となる筋を伸ばしてやれば回復しそうだけど、何処をどうやるべきなのか分からないばかりか、下手すると悪化させる事も珍しくない。
そのため、少しでも早く治そうなどと贅沢を言わず、触らぬ神に祟りなしと肝に銘じて時間を掛けて治す方針が常となっている。
それでも寝ている時などにやらかす事が多いので、何事もなく朝を迎えられるよう祈りながら就寝する他にない。

ここ最近は脹ら脛がつる場面も多くなっているので、もしかしたらマグネシウム不足などの栄養失調かも知れない。

目覚ましへ 腕を伸ばして 痛めてる?2019年03月26日 23時43分17秒

肩甲骨の下辺を痛めた件について、今回は思っていた以上にすんなりと沈静化してくれたようで、今日の昼過ぎを最後に痛みの走る場面がなくなっている。
昨夜に肩甲骨付近を庇っていた影響なのか右肩に痛みが波及した際、無理に動かさないよう注意していた事が良かったのかも知れない。

それと肩甲骨の下辺を痛めた原因について、枕元へ置いた目覚まし時計を止めようとして腕を伸ばした時に、寝惚けて変な角度で振り上げて痛めている可能性が出てきた。
今朝の起床時にアラームを止めようと右腕を伸ばした時に、痛めた筋がストレッチで伸ばしている感触を覚えて、負荷が勢いよく掛かったら痛める可能性も感じられた。
確定でないけれど、件の箇所を痛めた朝は目覚ましの鳴る瞬間まで眠りこけていて、慌てて腕を伸ばしたと記憶しているので可能性が十分にある。

しかしながら、寝起きという状況を考えると予防するのが難しそうで、どう対策したものかと悩んでいる。
ひとまず目覚まし時計の置き場所を工夫してみるつもりだけど、押しやすい場所だと無意識に止めて二度寝する危険性が出てきて、厄介だと溜め息を漏らしている現状である。

早朝に 狙いを変えて 模索中2019年03月27日 23時01分42秒

副業探しは在宅の求人を眺めていても良さそうな情報が見当たらないので、発想を切り替えて出勤前にできる早朝のアルバイトで探してみた。
そうすると歩いてさえ行ける距離の求人情報が見つかって、幾つかの不安要素があるけれど比較的に安定しそうなので、30時間ほど悩んだ末に応募だけしてみる事にした。

詳しい話を聞けていないので確定していないけれど、決まるなら今より1時間ほど早起きする事となるので、必然的に早寝も心掛ける事になる。
この事も不安要素の一つではあるのだけど、今の生活を大きく変えずに差し込める副業となるので、生活リズムにさえ慣れてしまえば大丈夫だと思いたい。
もっとも他の不安要素が原因で辞退する事になったり、他の応募者とぶつかって不採用となる事も有り得るので、捕らぬ狸の皮算用とならないよう注意したい。

ひとまず仕事へ対する不安よりも金銭問題に迫られる方が心臓に悪いと分かったので、精神的に安定させる方を優先したいと考えている。
今回のアルバイトだけでも十分な余裕を得られる見込みなので、四の五の言っていないでやるだけやってみようと、長々と悩んでいた自分へ活を入れて応募したのだが、前回の件もあるので妙な緊張感に落ち着かない夜となっている。

早朝の 予定を立てて 憂鬱に・・・2019年03月28日 23時26分35秒

早朝からのアルバイトに関しては色々と想定してみたら面倒臭く思えてきて、どうしたものかと憂鬱な気分を抱え始めている。
生活のために必要な金銭を得るための仕事なのだから、楽にできるばかりでないと頭で分かっているし、ある程度の固定収入が見込める求人だと感じている。
それでも気象からアルバイトへ行き、戻ってから出勤するまでのスケジュールを考えていくと、正解のないパズルを解いている気分になってくる。

早朝スケジュールは実行可能な解答を組み上げてみたけれど、実戦していく事を考えると厄介な部分も多くて、準備万端だと胸を張れるほどの余裕もなくて憂鬱になっている現状だ。
自分で言うのも恥ずかしいけれど、基本的に真面目で責任感を持てれば厳しいスケジュールも熟していくだろう。
しかし、採用も決まらない状況で大変そうなスケジュールを眺めていると、緊張感とストレスから異様なまでに険しい道程と感じられて、早くも投げ出したいとか考えてしまう。

単純な話をすれば、尻込みしながら駄々まで捏ね始めたような状態にあって、情けないというか難というか我ながら溜め息しか出てこない。

睡眠が 細かくされて 疲れ気味2019年03月29日 23時33分40秒

昨夜はどういう訳か就寝中に細かく目覚めてしまい、仮眠を繰り返していたような睡眠状況となっている。
仕事中に睡魔の襲ってくる場面が少なかったけれど、その代わりに全体的に気合いの入らない状況が続いていた印象もあり、やはり気持ちも体も休まっていなかった。

そんな気分の盛り上がらない日に限って、気温も急激に低下してきて色々と沈み込みそうな心境となっている。
副業探しの件が思うように進んでいない事も含めて、何か大きな爆弾を抱えつつあるような不安に駆られる。
金銭問題という関わりたくない課題へ対して、不慣れな事をして心身を衰弱させているのかも知れない。

そんな気分の沈みがちだった今日だけど、帰宅してからは猛烈に眠気が襲ってきてフラフラとしながら、入浴やらブログ更新やら頑張っているのだけど、限界の二文字が見え隠れしている。
ここに来て急に眠くなった原因は今一つ分からないけれど、外気温の低さが影響しているような気がする。

不快なる 番組終わり 清々と2019年03月30日 22時32分02秒

今年は平成の年号が終わりになる影響もあってか、有名選手の引退や長寿番組の終了といった話題がたくさん聞こえる印象がある。
もしかしたら、聞く側が勝手に「平成最後の」という冠詞を着けがちであるため、印象へ強く残っているだけの可能性も十分にあるのだけど、やはり多めになっている気がしてならない。

そんな中でも個人的に大嫌いだったラジオ番組が終わると聞いて、諸手を挙げながら飛び上がって喜びたい気分になっている。
そのラジオ番組はその時間帯で唯一のニュースを取り扱う番組なので、会社では致し方なく流している事が多かったのだけど、会社では俺があまりにも不快感を強く示すようになったので、早朝の番組を代わりに流すようになっていた。

その番組は聞くところによると20年以上もやっているのだが、その中に「ケツを舐める」という自作の慣用句を使いたがる下劣なコメンテーターが居たり、通販コーナーで飲食物が出ればチュパチュパと舐め回す不快な音が混じってきて、耳障りな場面が多くて全く落ち着けない。
それに権力へ斬り込むと題しているのに、大手の報道メディアへ追従する聞き覚えのあるコメントしか出てこなくて、夕日に照られた戦場跡を勝ち誇った顔で歩いているとか思えない。
終了を惜しむ声など見ていると、政府批判のできる数少ない番組が終わってしまうと言っていたけど、政府擁護の立場を取る番組の方が少ない現状で何を言っているのかと呆れる。

それとリスナーから時事ネタの川柳を募集するコーナーがあったけど、駄洒落が入っていないと評価されなくて、選り好みの激しさは真っ当に頑張っている投稿者に対して失礼極まりなく思えて不快だった。
通販コーナーの舐め回す音についてもそうだけど、根本的にやっている事が幼稚なのに大人ぶっている面もあって、番組を作っている意識の低さが何よりも腹立たしかった。