小さめの 雹に降られて 墓掃除2019年03月23日 23時53分15秒

今週はToda氏が実家へ戻っているので食事会を予定していないので、ゆっくりと寝ていられたらよかったのだけど、墓参りへ行く事となっているために起きる必要があった。
今日は朝の冷え込みが厳しめとなっていた影響もあり、早朝に目覚めながら布団から出られずに二度寝してしまい、ドタバタと墓掃除へ出掛ける格好となった。

寝起きからして出鼻を挫かれる格好となったと溜め息を漏らしつつ、外へ出てみれば空模様と風の臭いから嫌な予感が沸き立ってきた。
木曜に吹き荒れた砂塵を巻き上げる春の嵐とまで行かないまでも、何か一波乱が起きそうな雰囲気がしていて、最低でも墓掃除の最中に凍えそうだと確信できた。
予想通りに墓石も水道水も真冬のような冷たさだったため、手先が冷たく凍てついたりもしたけれど、体を動かした事で体温が上昇していたからすぐに温まった。

それよりも驚いた事は霊園へ向かう道中に小さめの雹が降ってきて、コンビニへでも避難すべきかと不安にさせられた。
しかし、直径1mmよりも大きくなりそうもないので非難するほどでないと判断して、突っ切っていると5分ほどで雨に変わる事もなく止んでいた。
おかげで墓掃除は気温と水の冷たさ以外の妨害を受けずに済んだので良かった。
それにしても、にわか雨ならぬにわか雹に降られる珍しい体験をしたものだ。

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