強風で 砂塵に染まり 目も開かず2019年03月21日 23時56分38秒

今日は御彼岸なので墓参りへ行くべきなのだけど、昼前から家を揺らすほどの突風が吹き始めただけでも厄介なのに、風音の収まる時間が徐々に短くなって砂塵が舞う春の嵐となった。
そんな天候では出掛ける事さえ億劫になるし、墓掃除へ行っても綺麗にした側から埃が付いていきそうで、満足できる状態で墓参りをできそうになかった。
それに霊園の場所が砂塵の発生源となる耕作地帯の近くなので、砂塵によって空気が茶色く染まって見える状態となっているはずで、別の候補日があるなら避けてべきと判断した。

そうは言っても晴天の休日に引き籠もってばかりも面白くないので、昼食代わりの軽食を買いへ行くついでに少しばかり走り回ってみる事にした。
しかし、川沿いで盆地となる道を走っていれば砂塵の被害が少ないのだけど、ひとたび坂の上へ登ると目を開けている事さえままならない状態へ突入した。

工作地帯から離れるように移動すると少しばかり楽になって、怖い物見たさに振り返ってみると突風が茶色く染まって浮き上がって見えた。
霊園のある方角に至っては上空の方まで色付いていたので、どのような状況になっているのか考えたくもなかった。
あの状況では霊園へ辿り着くだけでも一苦労となりそうで、土曜日が今日と同じような春の嵐とならない事を説に願いながら、砂塵を避けて帰宅する運びとなった。