体感と 気温のズレが 酷くなる2018年09月25日 23時19分17秒

今日は最高気温が午前中に観測されて、昼前から降り始めた雨と共に気温が低下していく予報通りとなったのだけど、体感温度と実際の気温に差を生じさせる厄介な風が吹いていた。
家を出た直後は肌寒さが感じられたので半袖から長袖へ着替えて出直すも、自転車を走らせて数分後に大量の汗が吹き出してきたから驚かされた。
しかも、湿度の高さから蒸発しなくて、気化熱でなく濡れた肌着に体温を奪われて凍える格好となるも、風邪を引く前に目的地へ到着できた事は幸いだった。

今日は常用している薬が切れた事から耳鼻科へ通院してから出勤する予定で、朝から病院へ行ってきたのだけど汗だくの状態で受付を済ませる羽目になるとは思いもしなかった。
病院なので空調が控えめだった事から汗の引くまで時間を要したけれど、代わりに体温を奪われる事もなかったので良かった。
耳の状態は右だけ前回から荒れた状態で改善が見られないものの、急いで処置を追加するほど悪くないので点耳薬を使って様子見する事となった。

それ以外はいつも通りに終わったので午後に出勤できたのだけど、あと5分ほど早ければ傘を使わずに済んだという降り始めを歩いていた。
ここでも少し肌寒いと感じているのに汗の吹き出す矛盾を経験して、高すぎる湿度で体感温度が異様なまでに狂わされる事に困惑さえ覚える。
もしかしたら、夏の暑さ対策で買い込んだ速乾性の肌着を使い続けているので、これが原因という可能性を考える必要がある。
しかし、状況次第では汗が体温を奪う前に乾いてくれる部分もあり、どっちが正解なのか今一つ判断に困る状況になる。