感覚が 暑いと言うが 凍えてる2018年09月19日 23時50分22秒

体感としては暑いくらいに感じて薄着で過ごしていると、室温が大して下がっていないのに体表面が冷たくなっている。
こういう状態から風邪へ発展していく経験を幾度もしているので、暑苦しいと感じながらも掛け布団の下へ潜り込むと、1分ほど我慢していると感覚の狂いが解消されて温もりを心地良いと感じ始める。
ここで初めて感覚と実態の狂いが生じていたと証明されるだけど、掛け布団の下へ潜り込む瞬間は夏場に長袖へ着替える時に似た抵抗感があって、軽く寝惚けて判断力の低下した状態だと実行しづらい。

昨夜はどうにか理性の方が先行してくれたので、今朝に気怠い程度の軽い症状で済んでくれたけれど、寝付きまで良くならなかった事から寝起きから足下が覚束なかった。
会社へ出勤する最中など電車内と外の気温差で体力を奪われて、立ったまま寝てしまいそうな疲労感を通勤途中から感じていた。
出社してからも思うように動けなかったけれど、昨日から引き続いている作業で頭を使う場面が少なかったので、のらりくらりと自分を騙しながら仕事している気分だった。

作業が一段落して迎えた昼休みに床へ寝転がって仮眠したけど、妙な寒気がしたりと不調の影が這い寄ってきている事を認識しただけで、体力の回復へ結び付かなかった。
嫌な予感がしたので通勤途中に汗だくになったからと脱いでいた上着を羽織り、少し暑苦しいと感じながら我慢していると暫くして体調が快方へ向かってくれた。
どうやら会社でも体感と実態の食い違いを発症していたようで、その後は順調に回復へ迎っているので一安心といった所だが、寝不足が酷くて衰弱気味なので、今日こそ早寝したい。

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