工作は 焦りの混じる 楽しさへ2018年09月16日 23時42分37秒

今日は同窓生の自宅へ呼ばれてのゲーム会という名目で集まったのだけど、Nintendo Laboの組み立てだけで殆どの時間を使っていたので、誰かの自作PCを組み上げるために集まった時に近い感覚だった。
俺は自作PCの組み立てに際しても基盤の文字が読めないなどの弊害もあり、基本的に手出しをしない感じになってしまうのだが、今回も切り取り線や折り線が見えずに手探りとなる事から同じように過ごしていた。
基本的に見ているだけでも面白いと思える性格なので苦も無く、時折にソシャゲを進行させるなど脇見もしながら、のんびりと過ごしていた。

やっていた事は大雑把に言えば、段ボールで折り紙や立体パズルの四両で説明通りにコントローラを組み上げていく作業で、最初の方はどういう形を目標とするのか分からずに、説明を順繰りと読み進めながらやっていた。
途中から折り目の配置から補強を加えた箱形や接ぎ木となる部品だと推測できるようになり、そこから説明を読むのでなく確認する程度で進行し初めて加速した。
最初に取り掛かった工程数の少ないペダルが全作業時間の半分を占めていて、慣れてきてから作業速度がどれほど上がったのか良く分かる。

それに出来上がった部品をどのように組み合わせてのか想像できず、可動部のくみ上げで感動させ覚える驚きがあったので、そういった楽しみに突き動かされた印象も若干にある。
思ったよりも時間が経っていると気付いての焦りも大きく影響していたのも事実だ。

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