冷房を 聞かせたごとき 冷え込みで・・・2018年09月02日 23時23分41秒

風邪の症状は昨夜の時点で回復まで残り一歩の所へ来ている印象だったのだが、今朝の気温が予想以上に低下したので対策の甘さからぶり返してしまった。
外気の影響を受けにくいよう窓もカーテンも閉め切っていたのに、冷房の効きすぎた電車内と同じくらい冷え込むとは思いもしなかった。
不幸中の幸いは症状の殆どが鼻へ集中していたので、昨日のような強烈な眠気や気怠さから行動不能へ陥ったりせず、目の充血も目薬で沈静化する程度に収まっていた。

それでも下手すると更に悪化しそうな印象が付いて回って、爆弾を抱えているような不安が尽きなかった。
この時期としては暑いはずの長袖の寝間着が丁度良いと感じられて、せめて上着を脱げる程度まで肌寒さが落ち着くまで安静に過ごそうと決めた。
その時を昼過ぎ14時まで待たされる事になるとは思ってもみなかった。

体調の回復した兆しが見えた所で買い物へ出掛けたのだが、自室の窓から手を出してみた感触から長袖のシャツを着て出掛けたのだけど、10分と足らずに汗だくとなってしまった。
それこそ汗を冷やして風邪のぶり返させそうな濡れ方だったけど、袖や首元から風を通さないよう心掛けた甲斐もあって、今のところ症状の悪化を招いていない。
それにしても気温の低下が酷すぎて、今夜もどうなる事かと不安しかなくて、極端な天慶はどうにかならないものだろうか。