暑すぎて 喉の渇きが 止まらない2018年08月11日 23時33分26秒

今日は母方の親戚が墓参りのついでに自宅へ訪問してくれるとの事で、昨夜に屋内の大雑把な掃除を済ませたので、朝から墓掃除へ出掛ける予定を立てていた。
そのため、平日と同じ時刻に起床してゲーム関連の日課を一気に片付けて、父親と今日の予定を大まかに確認してから墓掃除へ出掛けてきた。

相談の内容は親戚がこちらへ来る時に子連れで来訪する場合もあって、我が家は基本的に飲み物を自作するので何を買ってくるべきかという話題が主題となる。
この会話も殆ど毎年のように繰り返されていて、子供を連れてくるのか連絡のあった際に確認してくれないので、余計な一手間を掛ける羽目となる。
最近の子供でもジュースしか飲まないわけでもないし、家庭によっては飲み過ぎないよう制限している場合もあるので、ジュース類を特別に揃える必要性もない。
こういう話を毎年に繰り返しているのだけど、どうにも覚えてくれない。
子供を連れてくるか聞いてくれたら、最近の子供はジュース以外も飲むという話をせずに済むのだが、言うだけで済むのだからと諦めている。

毎年の通過儀礼を済ませて墓掃除へ向かったのだが、朝9時と思えないほどの強い日射しに照らされて、自転車で風を切りながら走っていてもなお熱さに逆上せそうだった。
当然ながら墓掃除をしている時に風がなくなるのでより一層に暑くて、普段通りに1時間以上を掛ける丁寧にやっていたら、熱射病へ掛かる恐れを感じたので簡易の掃除へ切り替えた。
せめて、雲でも出てきて日射しを隠してくれた楽なのに、快晴の青空から絶え間なく日光が降り注いでいて、生命の危機さえ感じるほどの暑さだった。

移動時間を含めて40分ほどだったはずだけど、帰宅すると喉の渇きが収まらない妙なスイッチが入っているらしく、一日分の水筒を飲み干した上に予備の1本まで飲んでも足りなかった。
さすがに妙だと控えたけれど、そのまま夕方頃まで妙な状態が続いてしまって、熱中症を発症し掛けた影響なのかも知れないと恐怖していた。

久々に 爆睡できる 涼しさで2018年08月12日 22時23分40秒

今日は正午まで室温30度を下回る過ごしやすい陽気となっていて、寝苦しい夜が長々と続いていて浅い眠りしか取れない日々だったので、昼前11時まで文字通り爆睡していた。
おかげで睡眠不足を感じない目覚めを感じられたのだけど、一日の半分を最初から眠りに費やしてしまった事となり、嬉しいやら勿体ないやらで微妙な気分ではあった。

親戚の来訪が昨日でなく今日であったなら、熱中症の危険を感じずに墓掃除ができたかも知れないけれど、予定が午前中にあると遅くまで寝ていられなかった。
昨日に四苦八苦とさせられた分だけ今日の爆睡があるとも言えるわけで、どちらが良かったのか考えるだけ無益なのかも知れない。

昨日は墓掃除での苦労に加えて、親戚が連れてきた子供2人の子守りを受け持ったりして、程良く疲労しての就寝となっていた事も今朝の爆睡へ繋がっている気がする。
特に子供等が俺の寝床となっているロフトを遊び場として気に入って、2mほどある梯子を何度も登っては上からぬいぐるみを落として、下でキャッチする遊びを繰り返していた。

ぬいぐるみをキャッチする際に袋詰めして積み上げたコミックを足場にされて、若干に肝の冷やされる場面もあったのだけど、我ながら見事の積みの安定感で崩壊せず怪我させる事も無かった。
しかし、次回から自室の掃除も来客時の作業に加わりそうな予感がして、別の意味で厄介な事になってしまったと軽く後悔している。

夕立で 涼しくなるも 暗すぎて・・・2018年08月13日 21時18分40秒

あまり連休を取りたくない事情のある俺にとって、今日が盆休みの最終日となる予定なので家族としての墓参りへ行ってきた。
午前中は強い日射しによって気温の上昇する暑苦しい天気だったので、行って帰ってくるだけでも絞れるほどの汗が吹き出して、軽い脱水症状を引き起こしそうになった。
本来なら持参した水筒で水分補給をしながら出歩くはずだったのだが、肝心の水痘を置き忘れてきたので早々に帰宅する運びとなった。

帰宅して水痘を回収してから再び出掛ける選択肢もあったのだけど、暑さから既に軽い脱水症状を起こしていたので、回復するまで待っている間に服を着ていると暑苦しかった。
部屋着へ着替えてしまうと出掛ける前に再び暑苦しい服を着なければならず、一気に気力が萎えて自室へ引き籠もる方向へ流れていった。

しかし、夕方前16時から急に冷たい風が吹き始めて室温が35度から33度まで低下して、急激な温度変化の先に待っている当然の流れとして雷雨となった。
ただの夕立であれば10分足らずで落ち着くのだけど、今日は雷鳴の大きさからすると雨量が少なくて、代わりに70分ほどの長い時間に降り続いていた。
おかげで随分と過ごしやすい気温となってくれたのだけど、雲の厚さによる薄暗さと日暮れが重なって早々に暗くなったので、出掛けられないまま時間が過ぎてしまった。

そのため、今日は墓参り以外に外出できていなくて弁当用の食材を仕入れていなくて、明日に埋め合わせをする必要が出てきたので面倒な状況となってしまった。
やるしかないので文句を言っても仕方ないのだけど、何処かのネジが緩んでいるのか思うように物事の進まない状況に対して、少し苛立ちのようなものを感じている。

のんびりと休日を過ごせる環境さえあれば、と恨み言を言いたくなる今日この頃だけど致し方ない。

自宅より 会社の方が 気楽とは・・・2018年08月14日 23時28分20秒

今日から出勤日となっているのだけど、連休の最終日に父親の愚痴を聞きたくないがためなので、目立った仕事もないという状況なので軽い虚無感に苛まれていた。
それでも自宅より気の休まる時間が長いというのだから、俺の人生は心の安まる家と縁遠い星の下にあるようで、何とも言い難い虚しさを感じながら帰り道となっている。
今までの人生になかったわけでもないし、何かのきっかけで変わる事もあるはずなので、贅沢を言わずに過ごしていく他になかろう。

気の晴れない帰り道であるけれど、昨日の夕立で買い物へ行きそびれた分が今日へ回っていて、閉店前に駆け込む面倒を被っている。
退勤を早めたので閉店前に到着できるはずだけど、食材が残っているのかどうかの問題があって、場合によっては更なる遠出が必要となってくる。
入荷日のはずだから閉店前に辿り着ければ問題ないと思うのだけど、どうにも嫌な予感が取るなくて不安になってくる。

会社近くで買って帰る事も考えたけれど、欲しい食材が見当たらなかったので諦めた。
不慣れな店内を歩き回るのも好きでないので、行くだけいってみて判断する事にした。

捜索に 多数の利とは 常の物?2018年08月15日 23時01分52秒

曾祖父母の所へ帰省して2日前から行方不明となっていた2歳児が無事に発見されたと報道されていた。
行方不明となった経緯としては宿泊先から徒歩で海水浴へ向かうも、途中で愚図りだして引き返して行ったきり行方が分からず、最後の目撃情報は残り20mの地点まで順調に進んでいる後ろ姿だったらしい。

俺は子守りをする際に子供が独りにならないよう気遣っていて、2歳児など愚図ろうが何しようが単独で行動させるなんて絶対にしない。
2歳児では足下を見ながら歩いている事が多いので、自宅でさえ通り過ぎてしまう危険性があって、曾祖父母の家など初めての場所で無事に戻れるはずがない。
そう考えている身からすると、家の20m手前まで順調に進んでいたからと言って目を離すなんて暴挙しか思えなくて、何をやっているのかと呆れる以外の言葉が出てこなかった。

どうせ、足腰が云々と言い訳して子供を野放しにしたのだろうけど、それなら両親の準備が整うまで宥め賺して待たせる役割だったはずなのに、ご機嫌取りのため先行した挙げ句に放り出して見失うなど愚の骨頂だ。
無事に見つかったから良いけれど、一歩間違えれば最悪の事態も容易に想像できるわけで、最近の老人は無能の極みだと怒りさえ覚える。
そうかと思えば、無事に発見した捜索ボランティアは70歳の老人という話も聞こえていて、見失った曾祖父はこのボランティアの爪の垢を煎じて飲んだ方が良いだろう。

しかし、150人体制の捜索で見つからずに単独で行動していたボランティアが見つけた辺りを考えると、大人数の捜索を怖がって隠れてしまったのではなかろうか。
逆に単独の老人を曾祖父と見間違えて出てきたと考えば合点が行く。
拡声器で母親が呼び掛けても出てこなかった件に関しても、興奮しているせいか怒声と聞き間違えそうな叫びとなっていたので、怒られると思って隠れてた可能性を考えられた。

実際のところがどういう状況だったのか情報を得ていないので知らないけれど、捜索する時の体制は対象者の年齢によって多少なり変えた方が良いのでないかろうか。
多ければ良いという単純な話でない事は今回の件で示されたので、1つの教訓となれば良いなと思う今日この頃だ。

涼しくて 眠れるはずが 眠れない2018年08月16日 23時27分59秒

昨日は暑さの和らいだ夜となって安眠できると思ったのに、湿度の影響なのか体内へ熱の籠もる感触があって寝苦しく、仕方ないので寝付くまで扇風機を回す事にした。
扇風機を回しっぱなしだと明け方に体を冷やしすぎる危険があるため、オフタイマーを設定しておいたら発動から間もなく目覚める羽目となる。
しかも、扇風機を再び回しても布団まで寝苦しい熱が籠もっていて、再稼働だけで解決しない不快感に四苦八苦とさせられた。
どうにか寝付いたと思ったら、明け方に体を冷やしすぎて寝起きから鼻風邪と思われる症状が出ているし、寝やすいはずがむしろ眠れずに頭痛のするほど寝不足になっていた。

寝起きから気分の悪かった事に加えて、左目から久しぶりに鈍痛が発せられていて文字通りに踏んだり蹴ったりの朝となって、軽く苛立ちながらの出勤となった。
そんな状況下で遊んでいるゲームの新しいイベントが始まったのだけど、大きすぎる胸に自己中心的な性格という俺の嫌いな要素を詰め込んだ新キャラが登場して、体調不良もあって怒りさえ覚えるほどの嫌悪感だった。
こんなキャラのために時間を費やしたくないのだけど、どうにも投げ出すという選択肢を取れない性分なので、必要最低限だけと言いながらプレイしている。

そんな乗り気でないゲームを進めながら、盆棚の片付けなどに追われていたら日付変更線を跨いでしまい、必然的に夜更かしする羽目となって何とも言い難い気分になっている。
その一方で運気だけ上向いていると言うから、変な形で帳尻合わせが成されている気分だ。

夏日から 寒いくらいに 急降下2018年08月17日 23時59分06秒

今日は気温の低い朝となっていて、夕方から半袖では寒いくらいになるとまで言われていた。
しかし、俺は例によって気温変動へ体制の低い体質であるため、寝やすいはずなのに安眠できなくて妙な気怠さを感じながらの起床となった。

気怠さだけであれば食事や運動で体温を上げてやれば、忘れ去ったりして楽になるのだけど、昨日に続いて左目から鈍痛が響いていたので気の紛れる時間がなかった。
おかげで終日に気怠かったり何だと辛かったのだが、G社長も似たような状態だったらしい。
G社長の不調はどうやら昨日の強風に覚えた飼い犬が煩わしくて、安眠できなかった事による寝不足にあるようだが、案件がややこしい事となっていた苛立ちも相まって辛かったらしい。

理由はそれぞれに違うのだけど、どうにも不調を抱えた二人だけの職場となると時折に何かのスイッチが入って、妙なハイテンションになる場合があるから不思議なものだ。
恐らくは気を紛らわせようとした結果なのだろうが、今日はそのような時間が4回ほどあって奇妙な空気に満ちていた。

急激に 冷えてきたので 風邪を引く2018年08月18日 23時30分21秒

昨夜は寒いくらいの気温となっていたのだけど、自室は日中の熱気が残っていて暑苦しく感じられた。
そのため、冷たい外気を取り入れて室温の調整を行ったのだけど、強風に逆らっての帰宅だった上に夕食を食べた後だったので、体温が上がっていて暑いと感じやすい状態だったらしい。
そのため、平常時の体温へ戻ってくると涼しいどころか寒いと言い出してしまい、就寝時に至っては体を冷やしすぎて寒気を感じるまでになっていた。

そのため掛け布団を被って寝る事にしたのだけど、それでも体調を回復させられなくて、今日は朝から風邪の症状を引き摺りながらの起床となった。
しかし、寒いくらいの気温だったおかげで朝10時まで熟睡できて、寝不足こそ回復したのに風邪の辛さが先立ってしまい、昼過ぎから悪化して強烈な眠気に襲われる羽目となっていた。
Toda氏との昼食会を終えた後が特に睡魔の猛威がきつくて、母親の仏前へ飾る花を買いへ行く予定だったのに、眠気を堪えられそうにないからと帰宅して昼寝する事となった。

一度でも帰宅したらそのまま日の暮れるまで寝ているか、再び出掛ける気力が湧かないと言い出す予感があった。
それ故に帰宅せず買い物を強行したい所だったのだけど、そこに危機感を覚えるほどの眠気だった。
幸いにして症状の主軸が発熱でなく、目の充血と鼻水に眠気で占められている事から、一眠りするだけで行動可能なレベルまで回復する余地があると思われた。

そんなわけで帰宅して休養体制へ入ったのだけど、思うように回復してくれなくて辛うじて夕暮れ前の17時に起き上がれたが、大急ぎで買い物へ行くか否かで随分と悩まされた。
しかし、明日に回すと色々な面倒に見舞われる事を考えて、どうにか出掛けるまでに至ったけれど、道中は体が重たくて四苦八苦としながら自転車を走らせる羽目となる。
往復で30分の買い物だったけど、帰宅したら体力を使い切ったかのような気怠さに襲われていた。

遊ぶため 薬を飲んだ 副作用2018年08月19日 22時37分18秒

今日は午後からToda氏の所に同窓生と押し掛けて遊ぶとの予定だったのだが、今朝になっても昨日の不調が尾を引いている状態だった。
随分と改善していたのだけど、再び悪化する懸念を残されていた。
ふちょうの原因が気温変動による風邪だったので、ひとまず暖かいうどんで体温を上げて様子見してみたけれど、懸念を払拭するほどの改善が見られなかったので、風邪薬を服用して症状を押さえ込んで出掛けた。

風邪薬が効いてくれたので良かったけれど、どうにも体の節々への影響が残っているのか腰や肩の凝り固まりようが酷かった。
ゲームで遊んでいる最中は堪えられる範囲で収まっていたのだけど、帰宅した直後の痛みようと来たら、何かしらの麻酔が切れた後のような鈍痛さえ合った。
過去に経験した事のある痛みだったので簡単なストレッチで改善したけれど、それと同時に襲ってきた疲労感から椅子へ座ると同時に居眠りしていた。
そこから30分足らずで夕食へ呼ばれて起こされたので、半端な睡眠による頭痛に苛まれたりと落ち着けない時間が続いてしまい、呆然としていたら片付けるべき用事を放置してしまって夜更かしの確定へ至っている。

何をやっているのやらと呆れながらも、明日から気温が上がるとの話なので煩わしい風邪も収まると期待している。
しかし、台風が続けざまに発生している状況なので、気温変動への備えは整えておくべきかも知れない。

二人して 未知の不具合 目を回す2018年08月20日 23時50分24秒

今日は俺もG社長もそれぞれに想定外の訳が分からない不具合に突き当たって、意味が分からないと頭を悩ませて知恵熱を出し続ける一日となっていた。
俺の方は最終的な結論としてサーバが最近では珍しい構成となっていて、本来なら読み込まれるはずの設定が全て読み込まれていなかった。
あまつさえテスト環境であるはずなのに本番環境を参照している始末で、ここまで来たら動作不良を起こしてもよいはずなのに、何故か大まかに動いていたから混乱を極めていた。

本番環境を参照していた件が大きなトラブルへ発展しなかった事は不幸中の幸いで、実稼働する前だったから良かったもののまともに検証していなかったらと考えたら背筋が冷たくなってくる。
基本的に細かい検証まで費用に入っていないので、依頼主がしっかりと試験してくれる前提で動かしているのだけど、その実は大雑把な確認しかしてくれないのが常だった。
その意味で言えば、今回はよくぞ気付いてくれと称賛の拍手でも送りたいと思いつつ、真っ当なレンタルサーバを借りてくれたら冷や汗を流さずに済んだのにと恨み言を言いたくなる。

G社長は見る環境によって「が」が「か゛」と保存されている故の不具合に悩まされていて、どうやらMac環境で保存されると混じってくる現象と判明した。
Unicodeの文字コードに2文字を1文字に合成する機能が備わっていて、対応している環境では1文字に見えて、非対応だと2文字に見えるという状況らしい。
しかし、データとして2文字なので文字列として比較すると「が」と「か゛」は異なるとの判定になってしまう。
そこから生じる不具合に悩まされると同時に、客先が基本的に合成へ対応した環境しかないので話が伝わらなくて、説明するのも一苦労という散々な状況だったらしい。

今日は二人して厄日に見舞われていた気分で、軽く自棄食いをしたくなる日だった。