窓際で 吹き込む風を 浴びながら2018年08月05日 23時46分06秒

今朝は朝方に曇っていて比較的に涼しかったにも関わらず、早朝に目覚めてしまったばかりか二度寝もできなくて、不満を零しながらの起床となった。
しかし、日射しがなくても雲の上からしっかりと熱せられて、気温が順調に上がっていて見た目と反して暑苦しくて、寝付けない理由が暑さにあったのだと後々に気付かされた。
風がなかったので余計に暑苦しく感じられたようで、もう少し寝ていたいとと言いながらも寝付けそうもない状況に溜め息を漏らす他になかった。

日中は雲の多めだった以外に昨日と変わり映えしなくて、最も気温の上昇する時間帯に室温36度を超えてきそうだったので、自室の暑さから逃れるために外出して店内で涼しく過ごす計画を立てた。
出掛ける理由としては少し早めながら髪が鬱陶しくなってきたので散髪へ出掛けて、ついでに帰り道で母親の仏前へ飾る花を購入してくる事とした。

通常なら1時間ほどで言って帰ってこられるのだけど、最も暑い時間帯に自室へ戻りたくないので、店内の片隅でスマフォを弄るなどして暇潰しして、予定を無理矢理にでも2時間へ引き延ばした。
帰り道は暑さのピークを越えた事もあって比較的に涼しかったけれど、風向きが今一つ良くないので自室が冷えなくて困っていた。
幸いにして、昨日と同様にロフトの窓際に座っていると時折に涼しい風が入ってくるので落ち着けたけれど、逆を言えば窓際以外の居場所がない状態だった。

決して快適だったわけでないけれど、何だかんだで暑さに慣れてきているので浅い昼寝もできたし、風さえ在れば何とか過ごせるのだと改めて理解した。

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