確認の 着手が遅く 忙しい2018年05月31日 22時37分58秒

近日に公開予定の案件があるのだけど、広告を出す日時が決まっていて遅延の許されないはずなのに、ようやっと客先の確認作業が始まって慌ただしく過ごしていた。
毎度の事だけど不具合かのように仕様変更を要望してきたり、何故にデザイン案を詰める時に言わないのかと呆れる場面の数々に呆れたりもしていた。
今回の客先は無理だと言えば納得してくれるので、理解してもらえる言葉で説明する手間さえ掛ければ済むので良い方ではある。

奇妙なデザインへ合わせるために頑張った部分を分かり易くシンプルにすると言い出して、苦労を無駄にするような要望を出してくるのだけはやめてほしい。
何のために苦労したのかと呆れるし、そのために設計が複雑になっている事もある。
何よりも無駄な苦労をしたという気分になってモチベーションが急降下して、精神的なストレスが溜まっていく状況が何とも言っても良くない。

個人的に厄介な点として、修正依頼が手書きのマーキングされた画像で送り付けられてくる事だ。
検索できない上に印刷しないとメモ書きもできないし、何よりも読めない時や書き込み位置が安定しないので見落としがちにもなる。
特に左側へ書き込まれている時は手術を受けた影響が残っていて、見落としが多くなるので注意する分だけ気苦労も掛かる。
FAX時代の流れを汲んでいるのだろうと思うけど、勘弁してほしいと心の底から思うのだけど致し方ない。