寝不足の 頭に響く 騒音が2018年05月17日 22時11分30秒

昨夜は軽装で過ごしていると寒くて、1枚だけ重ねると暑苦しくなる調子が続いて、寝ては覚めるを繰り返していたので寝た気が全くしない。
朝になったからと起き出しても、立ち上がった直後に体勢を崩しそうになって、ロフトからの転落事故を再現してしまうと冷や汗を流した。
そのままではさすがに恐ろしいので、布団を上げてから畳の上でストレッチを行い、頭と体を起こしてから梯子を降りた。

寝苦しさの原因はどうやら湿度にあったようで、暑さ寒さよりも不快指数の高さが大きく影響していたようで、服装の枚数だけで対応できる環境でなかったようだ。
根本的な対策方針を間違えていたら適用するはずもなく、こんなにも早い時期から湿度に安眠を妨害されるとは想いもしなかった。

朝から冷や汗を流しただけに気怠いと言いながら出社すると、リフォーム工事後に発覚した不具合を修繕する工事が入っていた。
大音量や重低音を苦手とするのだけど、何とか耐えられるレベルの騒音だった。
耳のこともあるので在宅作業へ切り替えても良いと言われたけれど、急に帰宅すると父親の御節介が原因で発狂する危険もあるのて断った。
体調の良い時でも危ういのに、寝不足やら何やら抱えている状態で抑制できると思えない。
家庭崩壊の危機に比べれば、騒音によるダメージなど安いものだ。