モツ煮込み 意外と重く 満腹に・・・2018年05月12日 22時34分21秒

今日は午後からToda氏の自宅で大学の同窓生4人による宴会が予定されており、今まで豚しゃぶや焼き肉を囲みながら食っちゃ寝していたところ、今回はモツ煮込みを持ち込んでみた。
元の話では鍋の季節でもない上に、焼き肉だと残り香など面倒が多いから嫌煙されて、主菜を設けない軽い宴会にするという話だったのだけど、そうすると酒の飲めない俺が飽きるので、モツ煮を持ち込む流れとなった。

仕入れは父親からなので特別なルートからの仕入れた一品で、一般的に言われるモツ煮とは色々な部位を混ぜ合わされている。
俺は外食で肉料理を頼まないので、一般的なモツ煮を誤認している可能性もあるけれど、メニューで見た事のあるモツ煮は1種類の臓器で作れているイメージだった。
それに対して、父親の仕入れるモツ煮は5種類ほど混ぜ合わせた品となっているので、その辺で味わいやら何やら色々と異なっているはずだ。

そんなわけで宴会メンバーの反応を楽しみにしていたのだが、思っていたほどの大きな反応がなかったので少し寂しかった。
不評だったわけではないようで、追加で投入する具材の量を今一つ計りかねたので適当に放り込んだら、思った以上に重たくなって食べ切るのに少し苦労していた。
軽く平らげると思っていたので他の食べ物を多めに買っていた事も含めて、久しぶりに腹がパンクする勢いの宴会となって途中の食休みで殆どのメンバーが昼寝する場面もあった。