何時までも 喉の渇きが 取れなくて2018年05月02日 23時27分46秒

今日は暑いわけでもトイレへ行く回数の多いわけでもないのに、喉の渇きをずっと感じ続ける妙な一日となっている。
飲み水は自宅から水筒に入れて持参していて、普段なら中身を四半分ほど残しての帰宅する所なのに、今日は殆ど飲みきってもなお喉の渇きを感じていた。

それに何より奇妙な点は飲んでいる割に汗も尿も増えていなくて、飲んだ分の水分が何処へ行っているのか不明なことである。
試しに帰宅後の水分補給を控えてみると喉の渇きが強まる一方であり、そのまま入浴した目眩を起こす一歩手前という気分になって、さすがに危険だと感じたので冷蔵庫から飲み水を取り出した。
冷水を飲み過ぎると腹の調子を崩すから通常なら人肌程度に暖めてのむのだけど、少し緊急性を感じた事もあっても冷水のまま飲み込んだ。
すると、それまで水をどれだけ飲んでも取れなかった喉の渇きが抜け落ちて、ようやっと飲んだという気分に慣れたので驚いた。
その代わりとして少し胃袋が驚いて妙な動きをしたけれど、ひとまず何時までも飲み続ける地獄から開放された気がする。

結局のところ、原因も分からないままだけど、必要最低限の改善が認められたので良しとしよう。

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