凍結の 路面が怖く 引き返す2018年01月27日 23時52分03秒

今日は午後からToda氏の自宅で大学の同窓生が集まっての宴会が予定されていた。
最高気温が5度を超えない日々の続いている寒い今日この頃、豚しゃぶの鍋を囲みながら食っちゃ寝で過ごす自堕落な時間を楽しみにしながら、大雪が降って以来に路面状態の悪さから封印していた自転車へ跨がった。

道中の路面状態を確認しておけば、帰りも自転車で帰ってこられると踏んでいたのだが、川沿いの道へ出てみれば住宅が作る影の下は昼間から凍結していて、車が走った跡だけ溶けているものの危なっかしい状態だった。
それほど通行量の多い道ではないけれど、凍結した箇所が他にも何ヶ所もあって夜道で安全な走行ができると思えなかった。
そのため、全行程の半分ほどを走った所で帰り道では自転車が荷物にしかならないと思われて、仕方ないので自宅へ引き返して歩きで出直す羽目となった。

買い出しに遅刻したけれど合流もできたし、宴会というか座談会も楽しめたのでよいのだけど、背中から冷たい空気の襲撃を受けていた影響で暖かさと寒さの板挟みに遭っていたら体調不良に陥ってしまった。
帰宅した後も暖房を炊いて温度計的に十分な暖かさなのに寒いと感じているので、寒気を感じている状態にあるのだと理解した。
現状もフラフラとしている状態なので非常に良くない。