開かなくて 乗りたい電車が 過ぎていく2018年01月19日 23時39分25秒

今日は会社が仮住まいへ引っ越してから最初の金曜日、毎週の恒例となっている買い物に続いてToda氏との夕食会が予定されている。
買い物のために自宅と反対方向になる電車へ乗って池袋へ向かい、そこから取って返して地元へ帰っての夕食会というスケジュールなのだが、思うように電車へ乗れずに夕食会を中止する羽目となった。

池袋で買い物するまでは順調だったのだけど、池袋から地元へ向かおうとした時に待つべきホームを間違えして、気が付けば30分もの時間を無駄にしてしまった。
しかも、乗り換え時にも長々と待たされて、電車に揺られている時間よりも待ち時間の方が多いという有り様で、電車へ対する苦手意識を更に高める結果となった。

帰りの電車は急行を使うつもりでいたのだけど、登るべきホームを間違えていた1つ目の間違えであった。
さらにホームへ上がると乗る集った急行電車が止まっていたので、目の前の電車へ乗り込めば万事解決だと思っていたら、何時まで待ってもドアの開く気配がない。
妙だと思った時には構内アナウンスで目の前で扉を閉ざしている急行電車の出発を報せていて、俺を待たずに出発して行った。

電車を乗り損ねて初めて理解したのだけど、急行と快速に準急、そして各駅停車のそれぞれが別のホームに別れていて、俺は準急用フォームへ上がっていたようだ。
そして、開くはずと思っていた急行は向かいのホームから乗車できなくなっていたので、ドアが開かないまま乗り損ねてしまったわけだ。

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