欲張って 通院したら 大慌て2018年01月15日 23時05分18秒

今日は会社の仮住まいへ通勤する初日なのだが、眼科の定期検診で国立病院へ通院する日だった上に、耳鼻科への通院も一緒に済ませようと欲張ったので慌ただしい日となった。
出勤に関しては引っ越し先の環境作りを目的としていて、仕事が止まっている状態なので極端な話をすれば、明日へ回してもよかったので特に時間を意識する必要がなかった。
しかし、通院は国立病院が10時30分の予約となっていて、10分ほどソシャゲのイベントに使いたいので、耳鼻科は移動に5分ほど掛かるとして10時15分までに終わってほしかった。

このスケジュールを達成するためには、耳鼻科が混雑するよりも早く診察券を出しておきたいのだが、早い時刻に家を出るほどに冷たい風との闘いが激化するので辛かった。
しかも、ここ数日の冷え込みは大きな寒波の到来している影響で一段と厳しくて、呼吸する先から体温の下がっていく気さえする寒さとなっていて、ペダルを回す足の鈍りようが予想以上に酷くて、予定より10分も遅れて耳鼻科へ到着する羽目となる。

幸いにして平日の朝一番という時間帯のおかげで患者が少なくて、10時前に診察室へ入れたまではよかったのだが、空いている事から聴力検査をやろうと言われて普段の倍以上も診察に時間が掛かった。
そのため、診察室を出た時点で10時を回っていて、病院と薬局の会計を済ませて時計を見てみれば、まるで計ったかのように10時15分となっていたか大慌てだった。
大急ぎで国立病院まで自転車を飛ばそうとするも信号へ引っ掛かり、時間の短縮のできないまま10時15分に到着して、フリースペースで10分間のゲームをやってからの通院となった。

眼科の診察では白内障の片鱗が発見されて、現状では問題とする必要のない小さな濁りだけど、要観察という事になったので定期通院の理由が1つ追加になった。
元より黄斑円孔の手術を受ける際に受ける説明の中でも、術後に白内障を発症する場合が多いと聞いていたので驚かないし、視界が少し白んでいる印象もあったので納得さえしていた。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
「このブログはどんな空間でしょう?
 ひらがな4文字でお答え下さい。」

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://crimson-harberd.asablo.jp/blog/2018/01/15/8770511/tb