気が付くと セキュリティが 落ちていた2017年12月15日 23時14分16秒

今朝に気付いたらセキュリティソフトが起動していなくて、Windows10の警告でもウィルス対策が成されていないとの警告が表示されていた。
何事が起きているのかと小首を傾げながら、先日にWindows10のメジャーアップデートが適用されたので、その際に設定が狂って起動しなくなったのでないかと推測しながら、スタートメニューから起動しようとした。
しかし、手動で起動したはずなのに何の反応も見せなくて、2度3度と繰り返しても変わらなくて嫌な予感しかしないと、朝から重苦しい気分にさせられていた。

以前にも似たような症状で困った事があって、その時はセキュリティソフトを入れ直す事で解消したので、今回も同じ手順を踏んでみる事にしたのだがアプリの削除から躓くという有り様だった。
終わらないアンインストールに痺れを切らせて、PCを再起動させるとシャットダウン処理の途中でWindowsのアップデートが適用されて、アップデートが完了するまで5分ほど待たされる羽目となる。
普段なら邪魔なアップデートだと怒り出すところだが、以前にもWindowsアップデートの後からセキュリティソフトが不調となった事例を思い出して、今回の件も同じでないかと不安を覚えた。

再起動が終わった時点で既にセキュリティソフトを削除していたので、Windowsアップデートを完了させるだけで問題なかったのか判別できないけれど、このところWindowsアップデートとセキュリティソフトの相性が悪いように感じる。
セキュリティソフトと言っても監視の名目があれど、やっている事がコンピュータウィルスに通じる部分があるので、セキュリティ対策の一貫でブラックリストに入ってしまうのかも知れない。
何にしても、次にセキュリティソフトが不調に陥った場合はWindowsアップデートを確認するとしよう。

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