役割を 演じ続けて 能疲れ2017年11月11日 23時42分19秒

今日は午後からToda氏の所に同窓生2名を伴ってのゲーム会が予定されていて、午前に歯医者の通院が入っている以外に用事もないのでのんびりできるはずだった。
しかも、昨日に少し風邪っぽさを感じていた事から早めに就寝していたので、7時代に起床できると思っていたら9時近くまで眠っていた事から予想より慌ただしい朝となってしまう。

歯医者さえ終わってしまえば、残りは集合時間までのんびりできるのだけど、スマフォからプレイできないゲームもあるのでゲーム会の間も有効活用しようと仕込んでいたら、あっという間に時間が経過していた。
どうやら途中で何度も転た寝していた時間が大きく影響していたらしく、ギリギリの時間になって家を出ようとしたらToda氏からの直進が入って、時計を見間違えるなりしたのかと焦らされた。

ゲーム会はファミコンクラッシックとスーパーファミコンクラッシックで遊ぼうという主題となっていて、懐かしのゲームを昔ながらの理不尽とも言える難易度でプレイしていた。
リメイクではなく移植の方式なので画質など当時に準じているため、なかなか見辛い所など多々あったけれど、懐かしさの方が優先されて古き良き時代のゲームを楽しんでいた。

後半は現代のゲームへ戻ってきて、何やら4人プレイで料理や配膳、皿洗いなどを熟していくゲームで盛り上がった。
俺はアイコンの区別が付きにくい事からレシピを見間違えるため、適当に素材を持ってきて切り刻む所までを延々と繰り返すサポートへ徹していた。
役割分担の必要な仕様なのでそれなりに動けたけれど、久しぶりに協力プレイをしていたので頭の方から疲労感が沸き上がって大変だった。
最終的にコンビニのアルバイトが如く役割を熟す格好となり始めて、気分的にも業務疲れを感じているようになってきた。

珍しく 道に迷って タイムロス2017年11月12日 22時50分14秒

今週こそは靴を新調しようと思っていたのだけど、昨日のゲーム会で菓子類を食べ過ぎた上に夕飯の献立も重めだった影響で軽く寝込んでしまい、正午を過ぎてから買い物へ出掛ける事になった。
目的地はG社長から俺の求めるメーカーを重点的に扱う店舗が存在すると聞いたので、ネットで地図を調べてみると自宅から13kmほどと近くにあるので行ってみる事にした。
しかし、起伏の激しい道を通る事となるので体力の衰えた現状では大変そうだったため、早めに行動を開始したかったのに出遅れた事を酷く後悔する羽目となる。

地図を見る限りでは下手な近道を模索すると辿り着けなくなりそうな立地だったので、ルート検索で示された通りの道を進んで行ったら予想通りに起伏が激しくて、息切れと共に心臓が痛くなる場面さえあった。
本来なら鼻歌交じりに走っているはずの道中と思えない有り様に、体力の衰えを感じながら必死になってペダルを回し続けていた。
体力の問題もさることながら、目についても慣れない道で障害物や歩行者など注視しながら、青看板や交差点の名称を確認したりと見る物が多くて四苦八苦していた。

その上に途中から分厚い雲が太陽を格下影響で急に暗くなって、遮光眼鏡では夜道のように感じるほど薄暗くて、慌てて普通の眼鏡に掛け替えるも薄暗い中で、色々と見ながら走る苦痛に目が回りそうだった。
そんな状況で疲労感を溜めながらの先へ進んで、どうにか目的地に近くまできているはずのに見当たらなくて、俺にしては珍しく道へ迷ってしまった。
この迷っている間のタイムロスが大きくて、最初に方角を間違えている事へ気付いて引き返すも、今度は分かり辛い見た目から通り過ぎてしまった。

日の短さと分厚い雲のせいで薄暗くなってきた事もあって、買い物を諦めて帰宅しようと方向転換をしたら目的だった店舗を見つけた。
しかし、購入する品が決まっているわけでないため、探し回っている間に日の暮れる不安があったので来週に再来する事とした。
日のある中でさえ苦労しているのに夜道となれば死活問題となるため、確実に帰宅できるよう判断してペダルを踏んでいたのだが、帰りは何も考えずに走れるだけあって自転車も快調に走ってくれたので無事に帰ってこられた。
それでも平日の弁当に使う食材の買い出しを済ませてから帰宅すると、距離感が分からなくなる程度まで暗くなっていて、靴を物色していたら徒歩で3時間も掛けて帰宅する羽目となっていたかも知れない。

たかだか靴を新調するだけでどれだけの時間を掛けているのかと呆れる反面、体力を取り戻すのにちょうど良い運動になると考えている自分もいた。

違和感に 満ちた場所にて 悶々と2017年11月13日 22時20分50秒

今日は朝から昼過ぎまでG社長が打ち合わせに出ていたので、会社に一人だけの状態で作業する格好となっていて、週明けから普段と異なる雰囲気で作業していると違和感が強調されて不安さえ覚えた。
祝祭日で休みである事を忘れて出社しているのではないかと考えたり、社長が事故や病気で倒れている場合など思ってみたり、はたまた夢を見ているのでないかと想像したりしていた。
違和感に対する思いもさることながら、現状で案件の管理をG社長が一括して行っているので、万が一の事があった場合に客先への連絡さえ滞る事になるため、洒落になれない不安も確かにある。
最も俺の方が業務から離脱する危険性を多く孕んでいるので、G社長を経由する必要があるから現状となっている部分もあって、何ともかんとも言いように困る状況だ。

そんな事を考えながら、雑音も殆どない中での作業は集中できる時とそうでない時のギャップが大きくて、両立できずに一辺倒となりやすいように感じられた。
何かしらに集中しやすい反面で止め処なく没頭するので、息抜きから抜け出せずに休憩をし過ぎてしまう事もあって一長一短だった。
ラジオなどの雑音があれば、1つの話題が終わる所で区切るなどしていたので、静かすぎる状況も作業へ没頭できる時だけにするなど使い分けが必要かも知れない。

何とも言えない違和感の中にあった今日は、普段にあまり意識しない事へ頭の回る一日だった。
G社長が不在だった事もさることながら、昨日に遠出した上に珍しく道へ迷うなどの経験もしたし、日暮れの不安に急き立てられる感覚も久々に味わっていたので、錆び付いていた思考回路へ日が入ったのかも知れない。

歯磨きを 褒められすれど 手間過ぎる2017年11月14日 23時38分27秒

先々週に歯医者の定期検診を受けたのだけど、長く通院している中で初めて歯磨きをしっかりとできていると褒められた。
磨きすぎで磨り減っていた象牙質も回復してきたし、30年も掛かってようやっと真っ当な歯磨きができるようになって嬉しい。
しかしながら、歯磨きに掛けている時間が10分を越えそうな勢いになっているので、ここまで時間を掛けていて足りないと言われたら目も当てられない。

今の歯磨き手順としては、最初にデンタルリンスを皿洗いやトイレに行きながら5分ほど行って、そこから歯磨き粉と歯ブラシで歯周ポケットを念入りに磨いていっている。
デンタルリンスは奥歯から順に歯の隙間を通す気持ちで前後に濯いでみたり、奥歯から前歯へ回すように流してみたりと付着汚れを洗い流していく。
俺の場合はエナメル質が人よりも弱いようなので、食後に酸性化した口内のpHを戻すという意味も含めて、念入りにデンタルリンスを使用している。
歯ブラシは歯周ポケットへ毛先が入るように意識して行っていて、歯石の溜まりやすい場所の根元が特に磨けていない場所と言われたので、意識しながら頑張っている。

デンタルリンスの成分は即効性があるのに対して、歯磨き粉の薬効がゆっくりと効いていく性質なので、仕上げのうがいは泡を落とす程度に済ませておくと良いらしい。
それこそ歯磨き粉の泡をそのまま放置しても良いくらいだとも聞いたけれど、さすがに極端すぎるので舌の上に乗っている泡だけのつもりで軽く流している。
象牙質の復元は歯磨き粉の泡を流し過ぎないよう意識してから一気に進んだと感じているので、このまま継続して行けたら良いと思っている。

しかし、ここまで頑張っているとさすがに10分近く掛かるわけで、もう少し簡略化したいと思ってしまうのも事実である。

最初から 求心力は 有りもせず2017年11月15日 22時37分04秒

決められない都知事は自身が結党して衆議院選挙へ挑むも、都議選の勢いを失っていて大敗した。
そして、党内へ報せる事もないままに代表辞任を表明して、本来の責務である都政へ専念すると語った。
その都政では都議選で協調していた公明党から三行半を突きつけられて、都議選のために立ち上げた地方政党の足並みも乱れており、近く孤立無援となりそうな様相を見せている。

マスコミはこの状況を求心力の低下と報じているのだけど、民主党出身で都知事選の公示された時分に自民党へ所属しただけの渡り鳥だと、都内の有権者が知らないから勝てたに過ぎない。
都知事選の出馬を党の執行部が認めなかった事も、票の分散を嫌っての対応なので何ら間違っていないのに、虐められた可哀想な女性議員との印象づけも大勝に拍車を掛けた。

この決められない都知事の台頭する原因はいずれもマスメディアの偏向報道に端を発しており、その証拠に衆議院選挙ではマスコミが非難する側に回っていて、結果の落差はまさに裏表だった。
要するにマスメディアの民心操作を決められない都知事の動向が証明しており、現在の日本では情報テロリストがジャーナリストを名乗っている状況と言える。
偏向報道に対する罰則と取り締まりの必要性を強く感じるのだが、国家権力が動きそうになくて呆れるばかりだ。

左目の 回復具合 また少し2017年11月16日 23時07分49秒

手術した左目の見え方がここ1ヶ月ほど煩わしい状態となっており、その影響から見るのでなく眺める方が多くなって悪い癖が付いてしまっている。
しかし、見る事を意識しようにも左目の邪魔があるので安定しなくて、どうしたものかと困り始めている今日この頃である。

そんな左目だけど煩わしい見え方で困らされる一方で、視界の中央にある見えない範囲が小さくなっている事が確認できた。
街灯を左目だけで見た時に、原型が把握できるようになる距離が3歩ほど長くなっていて、障子の格子も辛うじて繋がって見えるようになっている。
まだカレンダーの文字を読めるほど回復していないけれど、曲線でなく直線に限れば見えるようになってきたと実感できる。

もっとも術後1年半も経過しての現状である事を考えると、正常に見えるまで術後3年くらい考えておいた方が良さそうな。
今更に何を言っても回復を信じて待つ他にないので気長に構えるけれど、一日でも早く完治してほしいと願わずにいられない。

冷え込みの 厳しい朝も 着込むだけ2017年11月17日 23時05分21秒

今日は朝から冷え込みが厳しくて身震いしながらの起床となった。
それでも暖房の給油を行っていないので重ね着だけで凌ぎながら日課を熟していたら、さすがに寒かったのか鼻水が垂れ始めてそのまま終日に風邪っぽい症状に襲われる羽目となった。
風邪と呼ぶほど悪化しなかったものの、水っ洟が終日に続いたので随分と厄介だったけれど、暖かくしていれば止まらないまでも落ち着いてくれたので、業務へ支障を来すこともなく済んでくれた。

水っ洟に加えて足下の冷え方が酷くて、寒気が眠気を振り払うような状態となっていた。
足下の冷えが取れない日は後々になって体調が悪化するのだけど、今日は朝方の調子が最も酷くて悪化も改善も見られない半端な一日となった。

そして、体調が中途半端なままで過ぎていった影響でブログの記事が全く思い浮かばなくて、軽く苛々としている現状にある。
仕方ないので適当な事だけ書き殴って寝ることにする。

尿意から 二度も起こされ 考える2017年11月18日 21時47分25秒

今日は朝から急激に冷え込んで真冬の気配を垣間見せて、空気が凍てつく感触を久しぶりに味わっていた。
この冷え込みに影響されたのか早朝5時に尿意で目覚める羽目となり、起きたついでにソシャゲを軽く遊んでから布団へ戻ったのだけど、2時間後に再びトイレへ行きたくて起こされた。

日に2回も乳胃で起こされる事態など経験した事がなかったけれど、羽毛布団へ切り替えているおかげで室温の低い割に寒いと感じていなくて、布団へ潜り込む前に足を冷やしていた事に起因しているように思える。
考えてみれば、尿意で起こされる日は就寝前に足だけ冷たくなっている事が多かったように感じる。
部屋をストーブで室温を上昇させても机の下にある足下まで温まっていない事が多くて、足を冷やしすぎると尿意で起こされる事態を招きやすいのかも知れない。
会社でも昼食の時などに立ち上がると暫くしてトイレへ行きたくなる場面が多いのだが、もしかすると膝掛けを外したことで足が冷えた事で尿意を促進したのではなかろうか。

そんなことを考え始めていると、もう少し足回りの防寒具を充実させても良いのではないかと思えてくる。
今は膝掛けくらいしか使っていないので、寒さの厳しい日に凍えて痛みさえ覚える事が多々あるので、もう少し足下の防寒を固めた方が良いのかも知れない。

辿り着き そこから更に 迷いつ2017年11月19日 23時39分01秒

先週は求める靴のブランド専門店が出店しているショッピングモールを目指すも、予想外の外観だった故に目の前を何度も通り過ぎて迷ってしまい、夕暮れ時が近付いて時間切れとなっていた。
今日は先週のリベンジという事で再び出掛けてきたのだけど、正確な座標が分かっていて経路を最適化できていると言っても遠く感じられて、体力の低下を改めて実感させられる道中となった。

天気は青空だったのだけど太陽をピンポイントで隠す分厚い雲が出ていたため、見た目に反して薄暗く感じられる奇妙な天候だった。
基本は吹く風の涼しさが秋らしさを思わせるのだけど、暖かさもあったので自転車を走らせていると汗だくになってしまった。
体力が落ちている影響で必要以上に息切れや体温上昇が起きていたのだけど、幸いにして冷えた汗で体の芯まで冷える事もなったので風邪を引かずに済みそうではあった。

そんなわけで背中を汗で湿らせながら座標を確認済みのモールへ侵入すると、外観からは想像できないほど奥行きがあったので再び驚愕する事となる。
どうして国道から大きさを把握できるような構成としなかったのか謎だけど、モール内で再び駐輪場を探して彷徨う羽目となったり、広すぎて目的のテナントを発見するまで時間が掛かったりと再び迷っていた。
逆にテナントを見つけてからは欲しいシリーズが決まっているだけに早くて、明らかにテナントを探している時間の方が長かった。

ようやっと新しい靴を手に入れて満足したのだけど、モール内で予想以上に時間を使っていたために日が陰り始めていて、自転車を自宅へ向かって焦りながら走らせている途中、僅かな段差を見落として車体を横滑りさせてしまう。
車体が斜めへ傾いた瞬間に前輪を段差へ乗せての何とかしようと試みるも失敗して、随分と奇妙な格好で転んだ上に滑ってしまった。
俺自身の外傷は殆どない反面で自転車の損傷が随分と酷くて、前カゴやサドル、テールランプに損傷が見られた。
テールランプは完全に壊れていたので帰宅途中に自転車屋へ立ち寄って交換したので2千円の出費となった。

薄暗くなって焦っていた事も原因だけど、やはり左側が良く見えていない状態が最大の原因であり、この左目が完治しない限りは速度を出したり遠出したりは控えた方が良さそうだ。
今回は左手首の捻挫だけで済んでいるけれど、点灯の仕方によっては相当に酷い怪我になっていた転び方をしたので、同じ過ちを繰り返さないよう注意したい。

自転車の 傷を数えて 事を知る2017年11月20日 23時06分08秒

昨日に自転車で転倒した件が精神的な負荷として膨れていて、怪我は左手首の捻挫だけで済んでいるのに相当なダメージとなっている。
転倒した際に車体へ乗り上げる体勢となったおかげで軽傷なのだが、代わりに自転車の損傷が細々と刻まれていて、明るい場所で見ると身に染みてくる。

今回は買い物を目的とした遠出だったのでシティサイクルを使っていて、車体も丈夫なので身代わりとなってくれた。
しかし、クロスバイクやロードレーサーだったら速度も出るので、どんなことになっていたか想像するだけでも恐ろしい。

左目の視覚障害が残っている間の遠出を控えた方が良さそうで、当然ながら新車の購入も先送りとせざる終えない。
新車の慣らし運転で転倒するなどあったら絶望感から立ち上がれなくなりそうだ。
何にしても障害者なので自重する他にないわけで、早く完治してくれる事を願わずに居られない。