満足に 眠れなければ 風邪も引く2017年10月12日 22時58分58秒

昨夜は帰宅してから夕食を作ったり、弁当に使う食材の下処理、飲み水とする白湯の作り置きと台所仕事が幾つも重なって、一通りの作業が終わってみれば深夜2時になっていた。
作業の合間にゲームのイベントも混じってきたので慌ただしくて、動き回って体温が上昇したままで寝床へ入ったせいか、室温の高さが影響しているのか分からないけれど、掛け布団が暑苦しくて寝付けなかった。
しかし、朝までに冷え込むと予想されるので掛け布団を使わないと行けなくて、どうにか体の火照りを収めねばならないと悪銭苦闘していた。

寝付けないばかりか暑さの影響から気分まで悪くなったため、掛け布団から上半身を出した状態で弛緩していたら、そのまま一気に意識が途切れて朝を迎えていた。
当然ながら上半身に掛け布団が掛かっていなくて、申し訳程度にタオルケットが掛かっているだけの状態で寝ていて、朝から寝不足と風邪の症状で朦朧としながら朝の身支度を調える羽目となった。
日の昇った後に気温が上昇して季節外れの夏日に近い暖かさだった事が幸いして、風邪の症状は寝起きが最も酷くて時間の経過と共に回復してくれたので良かった。

それでも気分のスッキリする時間がなかったので、何をするにも通常以上に精神力と体力を消耗している気がして、どうして悪循環から抜け出せないのかと苛立つばかりだ。
とにかく暑いのか寒いのか分からない出鱈目な天候が落ち着いてほしい。

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