肌掛けを 被っていても 肩が冷え2017年09月16日 22時40分05秒

昨夜はぶり返した夏風邪の悪化を防ぐために少し暑いと感じながらも肌掛けを被って寝たのだが、予想以上の冷え込みで肩を凍えさせながら早朝に目覚めてしまう。
ここ数日は上手く眠れていなくて寝不足だったので、鼻先まで肌掛けを引き上げて凍えた肩を保護しながら二度寝しようと試みたけれど、冷えが全く和らがなくて寝付けないどころか冴えてくる有り様だった。
それでも布団から出たくない気持ちが勝っていたのだが、肩口から冷えとは異なる寒気が沸き上がってきて、そのまま風邪の症状へと発展したので観念する事となる。

肌掛けだけで対応できないのであれば、肌着だけの格好を改めて寝間着を着込むべきなのだが、冬用の厚手の長袖しか持っていないので躊躇していた。
長袖の寝間着では暑苦しい可能性が高いと思っていたので、着替えてからすぐに寝床へ向かわず様子見しながらゲームを弄っていた。
結果としては軽く汗の滲む程度に暑いと感じていて、肌掛けを被ると暑苦しいと感じる危険性が極めて高かった。
しかし、夏風邪を悪化させないために暖かい格好も必要なので、日射しで布団が温まってから二度寝するつもりでいたのに、今日は朝から曇り空で室温の上がる状況が見当たらなかった。

そんなわけで汗を掻きすぎない程度に体を温めてから上着を脱いで、冷えすぎない程度まで熱を取って、再び上着を着込むという状況を延々と繰り返した。
その面倒を律儀に熟していたおかげで夏風邪の症状が随分と落ち着いたけれど、朝から体力を激しく消耗していて終日に眠気の抜けることがなかった。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
「このブログはどんな空間でしょう?
 ひらがな4文字でお答え下さい。」

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://crimson-harberd.asablo.jp/blog/2017/09/16/8678189/tb