場違いな 悪口ばかり 垂らす人2017年08月22日 23時04分18秒

夏コミの終わった直後、Twitterで汗臭い男性が多くて我慢ならないと騒いでいる女性を多く見かけた。
祭りの余韻が残っているであろう時に悪口しか言えないのなら、それは楽しめていない証拠なので行かなければよいと思う。
こういう事を言う人等は売り手も買い手も等しく参加者である会場において、自刎を客という上の立場にあるとか考えている輩でないかと疑いたくなる。
どちらにしても主旨を理解できていない時点で出直してくるべきだと感じる。

汗に関する悪口の中で風呂に入っていないだとか、自分の臭いに気づいていないだとか言う言葉が多い。
風呂に入ってきても朝から汗を流して動き続けたら臭くなるし、体臭を気遣い暇もなく限られた時間の買い物へ勤しんでいるだけの話だ。
周りも忙しく動き回っているから文句を言うことも言われることもない会場で、何故に極少数の場違いな人へ配慮しなければならないのか。
そんなに嫌なら花栓でも持参して望めば良いだけの話ではないか。

女性である自分達は汗臭くなっていないと自負しているけれど、それこそ自分の臭いに気づくていない人の発言だと知るべきだ。
香水と制汗剤で抑えきれずに染み出す悪習を他から移った臭いと思い込み、他人のせいにしているだけではないのか?
実際問題として汗と一緒に漂う人工的な臭いは十分に凶器だと何故に気付かないだろう。

しかし、オタクはそんなことに文句を言わない。
自分らも臭いと知っているのでお互い様だと口にしないし、無駄な苛立ちに時間を使うより楽しみに耽る方を選ぶ。
さて、どちらが人間としてできているのだろうか。