ストラップ 品薄気味で 不安なり2017年08月08日 23時44分17秒

スマフォに付けていたハンドストラップが先日に壊れてしまい、百円ショップで購入した瞬間接着剤で補強して使っていたのだが、どうにも無理があったようで1週間と保たなかった。
最初は壊れたと言っても紐の根元が留め具から抜けただけで、穴の中に接着剤を流し込んで差し込んで直したのだが、そもそも反しが付いているわけでもないために抜けてしまう。
シリコン製の紐で伸び縮みする上に滑りにくいので重宝するのだが、金具へ固定する部分も伸縮するので固定し切れていなくて、継ぎ目のない輪っかでもない限りは同様の破損を繰り返しそうだった。

普段の使い方として紐を手首まで通して、ストラップが有る限りは落下させない状況を作っているのだが、少しばかり我が小さくと手首を通すのに負荷を掛けていた。
この負荷が破損の原因となったのだと推測できるけれど、このために購入したような物なので駄目となれば本末転倒となってしまう。
手首へ通さずとも指へ絡めるなりしてもよいのだが、眠気で指先まで脱力した時を想像すると手首に掛けておきたくて、どうした物かと悩みながら新調してきた。

結局は同じ商品と別の布製ストラップも一緒に購入してきて、布製のストラップの具合が良ければそのまま使い続けて、肌に合わないなら元と同じ品へ戻して考えるつもりでいた。
最近はストラップホールのない端末も増えてきて、ストラップの需要が減ってきたのか選択肢も狭まっているので、ケースを加工してまでストラップを使いたい俺としては悲しい状況だ。
良い品だけでも残ってほしいのだが、この先がどうなるか分からないという状況に不安を感じてしまう。

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