報道の 歪み具合が よく見える2017年08月03日 23時44分42秒

今日の13時に第三次安部内閣の発表される予定となっていたのだが、テレビ報道は相も変わらず政権の悪いイメージを視聴者へ刷り込もうと躍起になっていた。
スキャンダルや問題発言で辞任した大臣のダイジェストを繰り返しに流していたけれど、どれも前後関係を見ると何の問題もなくて、非難さ報道による心証操作で非難されるべき対象の反転した事例ばかりだった。

こうして改まって見直してみると、日本の報道は一度くらい大きな罰によって禊ぎを行う必要があると感じる。
歪曲された解釈の流布は報道と呼べる代物でなく、情報を用いたテロ行為に等しいので報道の自由によって守られる対象にない。
テロリストと言わないまでも詐欺師と大差のない存在と呼べて、国家の害となるなら相応の対処へ出るべきだと思う。
ここ最近に至っては先日に詐欺容疑で逮捕された夫婦の猛犬を真実のように報道して、国会の貴重な時間を無駄遣いさせていた事となり、無駄になった期間の国会運営費を各種メディアに請求してほしいものだ。