猛暑日で 暑さに焼かれ 堪え忍ぶ2017年07月08日 22時57分28秒

今日は梅雨明けもまだ迎えていない7月初旬のはずなのに、寝起きから室温27度の暑さと厳しい日射しの朝を迎えて、天気予報を聞くまでもなく猛暑日になりそうだった。
つい10日前までは夜風で風邪を引かないかと心配して、薄手の長袖で過ごしていたので暑さへ慣れていないだけに不安だったのだけど、やはり室温が35度を超えると何もできなくなっていた。
堪えられる厚さの限界だけに居るだけで体力を奪われてしまい、強烈な睡魔へ襲われた時はそのまま寝たら熱中症で目を覚まさないのではないかと心配したほどだった。

幸いにして生きているけれど、段階を踏まずにいきなり室温35度の環境で休日を過ごすのは辛くて、ここ最近に多く見られる季節感の無さに恐怖さえ覚える。
今日の一日で多少なり暑さへの耐性が付いてくれる事を願うのだけど、その前に日付が変わろうかという時刻にも関わらず、室温が30度を下回っていない状況に愕然とする。
35度に比べたら涼しい方だけど、世間一般に考えられる睡眠に適した温度とは言えなくて、この調子でちゃんと眠れるのか不安を感じずに居られない。

この状況下でもエアコンを使うという選択肢が頭に浮かばなくて、せめて疫病神の部屋が片付いていたらエアコンを新調して、俺の避難用に臨時の寝床でも用意するのだけど、未だにゴミの山で埋まっているのでどうしようもない。

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