見え方を 信用できず 不安だけ2017年06月09日 23時12分09秒

今朝は会社へ行こうと家から出ると、どうにも視界が白く濁っているように感じられた。
眼鏡が汚れているのかと考えてレンズの外を裸眼で見てみても白く化すんで見える。

視界を常に光が飛び交っている症状が以前からあって、その影響で白んで見える状態にあるのだけど、今日ほど濁っていた経験がないので白内障にでもなったのかと心配になった。
しかし、数日前に眼科の検診を受けているので、白内障は心配しなくても良いと断言できるのだけど、視界が白く霞んでいる原因が分からないので言いようのない不安に伸し掛かられていた。

不安を抱えると同時に目へ対する信頼性を失っていて、普段よりも慎重に速度を落として走行していると、通りすがりの人が「今日は煙が充満している」とか「何処かで火事か?」と話す声が聞こえてきた。
速度を落としていたからこそ拾えた会話なのだけど、おかげで本当に空気が白く濁っていると教えてもらえて心底に安堵した。
しかし、言われても煙の臭いなど殆どしていなくて、そうだと思ってみると微かに何か引っ掛かる感覚があるという程度だった。

何にしても目の問題でないと分かって良かったのだが、自分の見え方を全く信用できない現状に不満もある。
実際に問題が山積しているのだから仕方ないのだけど、もう少しどうにかならないモノと考えてしまうのも確かなのだ。

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