新資料 一周したら 無実では?2017年05月25日 23時48分49秒

民進党という政党は二重国籍の問題児が党代表を勤めているだけあって、日本の国会を機能不全に陥らせようとする工作活動を続けている。
今日になって加計学園の話に関する新資料として、売春や援助交際の温床となっていた出会い系バーに出入りしていた前文科次官の証言を持ち出してきた。
元ネタは当然のように週刊誌の記事であり、国会中継を利用した宣伝にも余念のない様子で呆れるばかりだ。

前文科次官は真偽の疑われている文書を在任中に部下かは見せられたと証言している。
この証言はなかなか愉快な話であり、口利きするなら上層部へ圧力を掛けるはずなのに、部下から圧力を受けていた流れとなっていて笑うしかない。
しかも、証言している本人は色々と問題が山積していて、現政権へ恨みを持っていても不思議でない人物なので信憑性の欠片もない。
さらに、問題の文書に書かれた意向の通りに進めるよう指示したとの証言を聞いていなくて、存在こそ語るも実行力を持たなかったと証言しているようにも見えて、口利きがなかったと言っているに等しいように感じられる。

一周を回って無実を証明する発言となっているのに、民進党は追求する姿勢を崩さなかったようで、諸刃どころか逆刃を担いでの突撃していたらしい。
何とも間抜けな話である。