始まった 花粉の猛威 出不精に・・・2017年03月12日 21時36分02秒

髪が伸びてきたので散髪へ行きたい所なのだけど、昨日に花粉症で苦しめられた記憶がトラウマのように脳裏へ貼り付いていて、薬を出してもらっていても気が重たかった。
しかし、明日からは出勤で嫌でも出掛ける事となるので逃げてばかりもいられず、今回は今まで処方されていない薬もあって試してみる必要もあって、午後から気合いを入れて出掛けてきた。

薬のおかげで昨日に比べたら楽なのだけど、それでもマスクの隙間から花粉が侵入しているのか鼻の奥がむず痒くなる時もあって、今年は久しぶりに花粉症で苦しめられる年になりそうだと溜め息が漏れた。
今までは花粉症を薬で抑えると鼻腔が乾いた感じになっていたけれど、今回は薬を変えた影響なのか鼻腔の乾燥を感じないものの、ゆるりと粘性の高い鼻水が出てくる感じでスッキリとしない。
乾燥すると鼻腔の奥がひび割れでも起こすのか、空気の染みる鋭い痛みに襲われる事もあり、乾きすぎるのも考え物なのだけど鼻水が邪魔くさいと感じるのもあって、どっちが良いのかハッキリと判断できない。

床屋は何やら妙な混雑に加えて店員の休憩時間と重なってしまい、まさかの70分も待たされると予告されて躊躇したけれど、次に来た時が空いているとも限らないので我慢して待っていた。
このところは前髪が妙に長く残される傾向があって、薄毛への気遣いなのか知らないけれど気にしていない身としてはむしろ邪魔くさくて、今回は敢えて前髪をスッキリさせてほしいと注文してみた。
おかげでスッキリとしてくれてよかったのだけど、待たされた時間の長さが影響して、夕暮れの気配に慌てながら帰宅する羽目となった。