気温差に 弱っていたら 風邪を引き2016年12月09日 23時23分22秒

昨日から気温変動の激しさから弱っていると自覚していて、帰り道は極度の眠気に振り回されながら電車へ乗っていたのでマスクを着け忘れていた。
思い返してみれば、咳を繰り返している乗客が居たような覚えも微かにあるのだけど、眠気の記憶で殆ど塗り潰されていているものの、確かマスクを着けている女性だった気がする。
その女性だけが病原体を抱えている訳でもないので、他から感染させられた可能性もあるが風邪を引いた事実は変わらない。

朝の内は少し鼻が愚図る程度だったのだけど、会社へ到着してから30分ほど経過した頃から足下に寒気を感じ始めて、嫌な予感がすると言っていたら風邪の症状が現れてきた。
暖かくしていれば楽になるのだけど、今日の気温が高めとなっているせいか逆上せたようになってしまい、どちらにしても何をするにも2テンポほど遅れる感じて苦労させられた。

定時を過ぎた頃に不調の峠を越えられたのだけど、システムのメール送信で不具合が発生したので対応に追われたのだけど、メール関連の不具合は毎度に悪戦苦闘させられるので、不調の時に来られると精神的にもきついものがある。
ひとまず原因究明と解決まで漕ぎ着けられたのだけど、時間が随分と掛かってしまったのでToda氏との夕食会を中止せざる終えなかった。
体調の悪い時ほど栄養価のある定食を食べたかったのに残念だが、営業時間へ間に合わないのだから仕方ない。