国会で 流行り言葉は 侮辱だろ2016年12月07日 23時13分56秒

蓮舫という国会議員が余りにも程度の低くて見ていると悲しくなってくる。
ただの頭数を揃えるためだけの賑やかし議員であるなら良かったのだけど、どういう訳か民進党代表を勤めているので笑っていられない。
野党議員が全般的に存在意義を感じられない烏合の衆であるため、野党第一党の代表に悲しくなるほど程度の低い人間が就いてしまうのだろう。

過去にも国籍問題を取り出さされたり、必要な護岸工事を無駄と潰したりと前科もあるのだが、今日のニュースで流れていた代表質問の一説には呆れるばかりだった。
カジノ解禁法案に関する質疑の中で審議拒否や的外れな質問を繰り返しておきながら、与党が審議に応じないと非難する馬鹿の一つ覚えだけでも呆れるのに、今年の流行語大賞を無理に捻り込んできたから呆れを通り越して怒りさえ覚えたり。

蓮舫は一連の答弁の中で国会軽視だと与党を非難しているのだが、国会という重要な場面で覚え立てで使ってみたいだけの言葉を発する行為は、軽視どころか侮辱に等しい発言であると感じた。
蓮舫にとって国会は井戸端会議や小学校の学級会と同レベルの場であり、国勢を左右する重要な議会という認識ではないのだろう。
もっとも日本人でないのだから、日本がどうなろうと関係ないと言い出しても不思議でなくて、そんな輩を代表に据えている民進党も何の非難もしない議員に呆れるばかりだ。