検査して 改善具合 ハッキリと2016年12月05日 23時04分08秒

今日は午前中に国立病院で定期検診の予定が入っていて、普段より90分ほど遅く出掛けても間に合うのだけど、父親へ話すと余計な質問やお節介の面倒があるので、寄り道しながら向かうつもりで早めに出てきた。
時間を潰すにしても自宅から10分の距離で何ができるわけでもなく、コンビニで立ち読みしたり公園を歩いたりとしてみたけれど、早々に飽きたので予約より40分ほど早く受付を済ませた。
院内で予約時刻まで待たされると覚悟していたのに、5分ほどで検査が始まって予約よりも随分と早く診察まで辿り着けた。

検査に関しては基本的な視力検査なのだけど、視野の中央が相変わらず歪んで潰れるので四苦八苦させられたが、前回よりは随分と見えるようになっていると実感できた事は良かった。
視界が白く濁ったように見える時があって、その状態では目を閉じても青白い光にうっすらと覆われており、その色が見えづらい原因になっていると医師へ報告した。
聞くところによりと、俺のような症状が報告されているけれど原因不明のままで、人によっては光でなく1つの形が見える症例もあるらしい。

ひとまず遮光眼鏡で改善した事例もあるそうなので、物の試しに作ってみる事になったのだけど、次回の予約が年越しの1月末日となってしまった。
予約の度にかなり待たされているので予想していたけれど、やはり2ヶ月を言い渡されると何か挫けてしまいそうになる。