痩せすぎて 寒さに弱く なったかも？: 【まったり空間】

ここ３日は今期の最低気温を連日に更新し続けていて、コートの出番となる状況も出てきている。
朝は体を動かし始めると暑くなって脱いでいるけれど、夜は風に当たると冷えるので着たままでの帰宅となっている。
しかし、昨夜の気温ならまだ暑いと言って脱いでいるはずで、妙だと思ってみてみれば寒さや冷えを感じる場面の多さに気付いた。

寒さへの耐性が落ちている事に関して考えてみると、４月に入院してから体重が戻るどころか減り続けている事に思い当たる。
入院中に３kgほど落ちたのだけど、１０日間も寝たきりで食事も軽めだった影響であれば、日常へ帰ればリバウンドすると思っていたのに痩せ続けている。
入院の直後にきつめのジーンズを購入したはずなのに、今ではウェストが３cmほど余っているし、太股もぴったりだったはずが隙間のできるほど緩くなっている。

体重は増え過ぎていたので勝手に減量してくれて助かるのだけど、その大小に筋肉量の減少による発熱量の低下と、志望が少なくなった事で冷えやすくなったのではなかろうか。
季節の変わり目で体温の調節が上手くできていないだけかも知れないが、場合によっては真っ当な防寒具を揃えれ必要も出てきそうだ。
コートは真冬でも春物の薄手で過ごしていたので、今の状態だと凍えてしまいそうなので要注意だろうが、何かの拍子に寒さへの耐性が戻ると邪魔になってくる。
そう考えると前もってコートを新調し遠く気にならなくて、どうしたものかと頭を抱える事態となっている。