奇跡かと 浮かれていたら 肩透かし2016年09月21日 23時26分43秒

昨夜は自宅の最寄り駅を降りたら、滝のような雨が出迎えてくると覚悟していたのに、大した雨音が聞こえなくて困惑した。
駅の作りから雨音が聞こえないのかとも考えるも、駅の外へ出ても大した飴が降っていなくて拍子抜けした。
吹く風も雨足の強まりそうな気配を纏っていないものの、ここ最近は飴の匂いを元にした天気予報が外れやすくなっている事もあり、急な変化を覚悟しながら帰宅を急ごうと早足で駐輪場へ向かった。

駐輪場から自宅までの道中は多少に雨足の強まったけれど、雨具を使わずとも突っ切れる程度の雨量で済んでいたので帽子だけ被って走り抜けてきた。
帰宅してから暫くして雨足が強まったけれど、台風の影響にしては弱すぎると小首を傾げていたら、翌朝になって台風が太平洋へ逸れたと聞かされた。
奇跡的なタイミングで雨を避けて帰宅できたのかと思っていたら、むしろ最後の雨を受けながら走っていたのだと知らされて、何か損したような気分になってしまう。

台風の過ぎ去った後に残された風は冷たくて、今日は肌寒いと感じるほどの気温となっていて、朝から腹の調子が悪くなっていたりと影響を受けてしまった。
しかも、原に関しては通勤途中に腹痛を引き起こしたりと本当に面倒くさくて、帰り道でも似たような状況へ陥らないか不安を感じている。

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