寝坊して 予定が乱れ 何もせず2016年08月20日 23時29分08秒

今日も待機の不安定な空模様となる予報になっていて、午後の外出を控えた方が良さそうなのに耳鼻科と自転車屋へ行く用事があって、午前中が慌ただしくなる見込みだった。
そのはずだったのに目覚めると時計が10時を指していて、朝よりも昼に近い時刻まで寝ていたらしくて何もできなかった。

耳鼻科は午前の診療受付が終了するまで30分しかなく、移動に20分ほど掛かる上に連休明けで患者数が多かった場合、受付上限となる100人を越えている危険性さえあって、自転車を全速力で飛ばす気分になれなかった。
自転車屋は注文していた通勤用に使う自転車を受け取りへ行くだけなので明日に回しても問題がなくて、耳鼻科のついでという用事もないのであれば今日に焦って取りへ行く必要がなかった。
そのため、午前中の予定は寝坊した事によって全て台無しになってしまい、情けないやら何やらで気分の上がらないまま時間を潰しながら過ごしていた。

Toda氏との昼食会へ出掛ける時刻になると、それまで曇り空で日射しのなかったはずなのに青空が広がっていて、何事かと見回してみると青空を取り囲むように白く大きな雲が立っていた。
要するに、地元の頭上だけが青空となっていたのだけど、帰り際まで同じ状態が続いているとは思えなかったのに、傘を持たずに出掛けてしまった。
そして、昼食を食べ終えての食休みへ入ろうかというタイミングで空模様が急変し始めて、普段なら20分ほど雑談してから帰宅するところを早々に切り上げて帰ってきたら、自室へ戻った1分後に猛烈な雨が降り始めたから危なかった。