夏なのに 冷たい雨で びしょ濡れに2016年07月22日 23時11分44秒

気温が昨夜から急激に低くなり、今日の最高気温は26度と暑さへ慣れつつあった体だと、涼しいを通り越して肌寒いとさえ感じられた。
昨夜の就寝時から随分と涼しくなっていた事もあり、掛け布団を用意して寝ていたので凍えずに済んだけれど、気温変動の激しさから寝起きから疲労感に蝕まれていた。

朝方は夜半に再び降り始めた雨が残っていたのだが、出掛ける時間を遅らせると止みそうな雰囲気だったので、普段よりも遅めに家を出ると予想通りの雨上がりだった。
そこで意気揚々と自転車を走らせて通勤していたのだけど、雨が駅まで残り1kmという地点から急に降り出して、シャツが肌へ張り付くほどに濡れてしまう。
雨に濡れる事へ慣れていても雨具を使いたくなる雨量だったけれど、傘を持ってきていない上にポンチョを着るほどの距離でもなくて、面倒だからと雨の中をそのまま突っ切った。

濡れた体に冷房を当てられては堪らないと心配しながら乗車すると、そこはサウナのような蒸し暑さとなっていたので、濡れた体を冷やさずに済んだものの乾きもしなかった。
会社は常に空調が控えめなので体を冷やす心配が要らなくて、扇風機の風で着干しも捗ったおかげで昼過ぎまでに乾かせた。

ひとまず風邪を引かずに済んでいるはずだけど、明日の朝に何かありそうな予感がしてならない。

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