肌寒い 夜風のせいで 腹痛に2015年10月21日 23時48分17秒

昨夜は会社を出た時に上着の要らない気温だったけれど、電車を降りる頃までに着ると暑くて脱いだら肌寒い微妙な空気になっていた。
上着をリュックへ押し込んでいたし、自転車を走らせていれば体温が上がると見越して、肌寒さを感じながら走行していたら腹を壊したらしい。

異変は自宅まで残り500mほどと迫った辺りから始まっていて、胃腸がゴロゴロと嫌な音を出したり軽く痛んだりといった症状が現れていた。
それでも自宅まで数分の距離だったし、今更に上着を着ても手遅れだからと突っ切ってきた。

そんな帰り道だったので嫌な予感を抱えながら朝を迎えたのだけど、寝起きの時点では昨夜のことを忘れるほどに平穏だった。
それなのに通勤電車へ乗り込もうとした頃合いから腹痛が恥じたり、終点まで我慢できそうもない激しい痛みへ発展して、途中下車を余儀なくされる羽目となるなど散々だった。
しかも、途中下車した駅が急行の止まらない所だった影響もあり、大幅に遅刻する羽目となったりと散々だった。

腹痛に襲われる場面が朝の一件だけだった事は不幸中の幸いだったけど、その反面で日中にやたらと空腹感に邪魔されて集中できなかった。