改札で 聞こえる音に 違和感が2015年10月13日 23時43分02秒

改札を通過する際に改札機から聞こえる電子音に違和感を覚えて、読み取り不良で止められるのかと焦るも何事もなく通り抜けられた。
その時は特に何も考えなかったのだけど、その後に乗り換えで改札機を通る度に聞こえる音が違っていて、会社のも取り駅を出たところで定期券が切れているのだと気付いた。

以前に定期切れへ気付いたのも同じ駅の改札だったし、他に比べて改札機の電子音を聞き取りやすい条件が揃っているのだろう。
単純に利用者の数が少ないといった点が大きな要因と考えられて、改札機の音量も高めになっている気もしているので相乗効果があるかも知れない。
それに時間を気にする理由もなくなった事により、音を素直に聞いている余裕を持てている可能性もある。

何があるにしろ、早い段階で気づけたことは不幸中の幸いと言える。
それというのも自宅の最寄り駅は私鉄なのでSuica定期券を更新できず、先週末の時点で更新手続きをしていない以上、今日の更新が最短にして最も被害の少ない日となる。
定期券の有効期限を忘れていた身としては、1日分の実費精算で済んだ事を不幸中の幸いと考えなければ贅沢となる。

そんなわけで朝から定期券の更新手続きへ言ってきたのだけど、通勤時間帯から外れていた事もあって待ち時間のないまま受付に入れて、ものの5分で終わってくれて楽だった。
今日に関しては不幸中の幸いと思える状況が多いように思えて、すこしばかり気分がよい。